Opera、Android端末向けにハイブリッド型ブラウザを開発中
http://japan.cnet.com/news/service/35009268/
Android用ブラウザである「Opera Mini」と「Opera Mobile」が2012年初めに統合されるようである。
そもそも何で今まで統合しなかったのか、と言いたい。
「Mini」はOperaのサーバ側でデータを圧縮するタイプで、「Mobile」はそのまま繋ぐタイプである。
WindowsMobile版でもこの2種類があったが、最初は何で2つあるのか意味が分からなかった。
回線が遅い時には自動的にデータを圧縮、といった形になれば便利そうである。
PC版のOperaはそういう設定が可能だ。
私はPCではOperaがメインブラウザだが、AndroidではOperaは使っていない。
Streakの横画面で起動すると、バーやメニュー表示が異様に大きくて使いづらいのである。
動きは非常にスムーズだったのだが。
Webページが画面幅に上手く調整されないのも微妙だった。
統合版でこの辺りが改善されれば乗り換える可能性もありそうだ。
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