2010年9月29日水曜日

新ウィルコム定額プランG、9/30で店頭受付終了

HYBRID W-ZERO3のドコモ3G対応料金コースである、
新ウィルコム定額プランGが9/30で店頭受付を終了するそうだ。

WILLCOM|WILLCOM CORE 3G 一部料金コースの店頭での受付について
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2010/09/29/index.html

そもそも新ウィルコム定額プランGで契約出来るHYBRID W-ZERO3を
置いている店はまだ残っているのだろうか。

今現在新ウィルコム定額プランGで使っている人は、今後も使い続けることが出来る。

2010年9月27日月曜日

HYBRID W-ZERO3が10/8より販売再開、但し3Gはソフトバンク

HYBRID W-ZERO3が10/8より販売再開だそうな。
但し、3Gはソフトバンク回線となる。

「WILLCOM CORE 3G」にSoftBank 3Gに対応した料金プランを新設
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2010/09/27/index_01.html

WILLCOM STOREでは9/28の朝9時から予約受付とのこと。
http://twitter.com/willcom_store/statuses/25662872839
WILLCOM STORE|☆HYBRID W-ZERO3
https://store.willcom-inc.com/ec/faces/lstlscp003007/?pcode=873

以下料金プラン。
プランGSがソフトバンク3G、プランGがドコモ3G(FOMA)。
今後はプランGSオンリーのようだ。

WILLCOM|新ウィルコム定額プランGS
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/phone/new_fixed_rate_gs/index.html
WILLCOM|新ウィルコム定額プランG
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/phone/new_fixed_rate_g/index.html

ざっと見た違いとして。
プランGSでは利用量が30日間で500万パケット(約610MB)を超えると通信速度制限。
プランGSは上り最大1.4Mbps、プランGは上り最大5.7Mbps。
プランGは請求が翌々月だが、プランGSにはその記述がない。


先日もちょっと書いたが、ドコモ3GでないHYBRID W-ZERO3なんてねぇ。
繋がらないと評判のソフトバンク3Gだが、どうなるやら。

因みにドコモ3GのHYBRID W-ZERO3は快適である。

2010年9月21日火曜日

HYBRID W-ZERO3で手書きメモ

#2010/09/22 HandyMemoなどの記述を修正

HYBRID W-ZERO3で手軽に手書きメモ出来るソフトが
欲しくなったので探してみた。海外ソフト含む。

WindowsMobile標準のメモ
書きやすいが、あまり綺麗には書けない。
また、書いた文字を消しにくい。筆跡を長押しして選択し削除など。

PhatPad
シェアウェア($39.95)。
高機能で使いやすいようだが、高いので試していない。
試用版があるという話だが、どこにあるのか全く分からない…… 。
今のバージョンは出来ないのか、それとも見逃しているのか。

Memora
こちらもシェアだが、2週間は無料で試せるので使ってみた。
古いソフトだからか、アイコンが滅茶苦茶小さくなるので微妙。

comono HandyMemo
フリー。Aplioから直にインストール可能。
使いやすいが、描画はあまり滑らかではない。Undoはあるがメニュー内で1回だけ。
初期状態はメモ可能な範囲が480x480しかないが、設定で
「メモのサイズを最適化する」 にチェックすることで、サイズを変更可能。
カーソル左右でメモ切り替えが出来、複数メモの管理がしやすい。
メモ削除でエラーが起きることがあったが、強制終了はしないのでまぁ良し。

おえかき
フリー。シンプルかつ簡単操作で使いやすい。
……が、480x480しか描ける範囲がない。

PocketPicture
フリー。手書きメモというかグラフィックエディタ。
手軽にメモ、というものではない。

手書き for ポケP
フリー。Today画面に手書きメモ。
あまり滑らかではなく、Undoがない。複数メモも作れない。
ペンを離した時に描画されるため、遅れて見える。

apMemo
シンプルで良いが13.99ドルのシェアウェア。14日間試用可。
複数メモの管理がしやすい。左右カーソルやサムネイルで選べる。
Undo機能がない。自動保存。
速く書くと認識が追いつかず、上手く書けないことが多い。

ScreenWriter
フリー。一通りの機能はそろっている。自動保存。Undoは9回まで。
複数メモの管理がしやすい。 1つのメモに対して4ページ。
HYBRID W-ZERO3だと微妙に解像度が大きすぎるのか、
下部が数十ピクセルほど変な表示になる。
エラーで頻繁に落ちる。 落ちた場合は保存されない。
Omarket(旧OpnMarket)から直にインストール可能。

Evernote
フリー。前述の通り。無限Undo可能。
文字の滑らかさや削除のし易さなど、非常に使いやすいのだが、
メモの再編集が出来ない(Windows版クライアントでは再編集可)。
また、オンライン上に保存するため、保存したメモを見るにはネット接続が必須。


単純に書きやすさや使いやすさを見ると、
Evernote>ScreenWriter>HandyMemo>その他

しかしEvernoteは再編集不可、ScreenWriterはエラーで落ちる。
常用するならHandyMemoだろうか。でもあまり綺麗に書けないのが難点。
Evernoteの描画の滑らかさは圧倒的なので、こちらも平行して使ってみようかと思う。

2010年9月18日土曜日

HYBRID W-ZERO3でEvernote

EvernoteというWebサービスがある。
オンライン上にメモやファイルを保存出来るクラウド型サービスだ。
PC-スマートフォン間などでメモやファイルを共有出来る。
これのWindowsMobile用クライアントがあったため、HYBRID W-ZERO3に入れてみた。

詳しい説明はこの辺りで。

あらゆるプラットフォームからアクセス可能なオンライン型メモ帳/Evernote
http://www.willcom-fan.com/wzero3/entries/tantan/000476/

Evernote公式サイトとWindowsMobile用クライアント
https://www.evernote.com/
https://www.evernote.com/about/download/get.php?file=EvernoteWMcab

ユーザ登録はPCからやった方が良いだろう。

初回起動時はこの画面が出て、Loginを押せばユーザ名とパスワードでログイン可能。
Sign Upはブラウザを起動し、ユーザ登録画面を出すようだ。

こちらが基本画面。
左の画面は新規メモ作成。
Ink Noteは手書きメモのこと。Snapshotはカメラ起動。
Notesを押すと右の画面になり、保存しているメモの一覧が出る。

手書きメモの例。
実は元々、手書きメモでいいソフトがないかを探していて、Evernoteクライアントを見つけた。
WindowsMobileデフォルトのメモより文字が滑らか。
線の太さ/色変更や範囲カット(ナイフ)なども使いやすい。
ただ、手書きメモは一度保存すると再編集が出来ないのが残念。

Upload Fileを選択すると上記のような画面になる。
画像ファイルはサムネイルが表示されて分かりやすい。

PC側で見るとこんな感じ。

Webページクリップとかも出来るようだが、とりあえずは必要性なし。
PCからWebページリンクを送るとか、手書きメモソフトとして使う予定。

2010年9月10日金曜日

WILLCOMのだれとでも定額 地域限定でサービス開始

だれとでも定額が地域限定で開始されているとか。

ウィルコムの「だれとでも定額」、北海道/宮城/広島で提供開始
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100910_392972.html

9/10~11/30の期間限定で申し込みを受け付ける試験サービス。
地域毎に無料回数や料金に差がある。

なんだか時機を逸してしまっている感が否めない。

2010年9月9日木曜日

WM用OperaMini5.1が出たというから入れてみたが、
フォント欠けは全く変わらず。スクロール暴走あり。

相変わらず使用ブラウザはNetFront3.5のまま。
3.5は変なDNSエラーが出るのだけが欠点。

2010年9月5日日曜日

何やらHYBRID W-ZERO3再販の話が出てきているようだが……。
正直、ソフトバンク網3GのHYBRID W-ZERO3なんて価値があまりない気がしてしまう。

そんなことよりもKindle3が欲しい。
日本だとドコモかソフトバンクの3Gが無料で使えるようで。
使う3G網をドコモに固定する方法もあるとか?
品薄でなくすぐ届くのであれば注文したのだが、残念。

HYBRID W-ZERO3で青空文庫を読んでいたが、さすがに画面が小さくて
最近はあまり読まなくなっていた。
やっぱり本を読むには5インチ以上の画面が欲しいところ。
紙みたいに見やすいという電子ペーパーにも興味津々。