2010年11月25日木曜日

DELL StreakのSIMフリー版を買ったので弄り中。Android2.2。
初Android。大画面且つ動作が軽快なのでなかなか楽しい。
片手操作前提の携帯サイズならハードキーの少ないフルタッチ機種は避けたいが、5インチなら基本が両手操作になるので、フルタッチでもいいかも。
近々レビュー記事でも書こうかな。

2010年11月14日日曜日

HYBRID W-ZERO3用 お手軽キーカスタマイズ Ver.3公開

何やらHYBRID W-ZERO3用のキーカスタマイズソフトが公開されている。

お手軽キーカスタマイズ Ver.3|ごりぽんソフトウェア
http://d.hatena.ne.jp/goriponsoft/20101113/1289617178

以下Readmeより。
起動すると常駐し、ボタン設定に以下の項目が追加されるとのこと。

・WindowsLiveキー長押し
・←(OK)キー
・<通話キー>長押し
・メール/MULTIキー
・メール/MULTIキー長押し
・<シャッターキー>
・<シャッターキー>長押し
・<ボリュームアップキー>
・<ボリュームアップキー>長押し
・<ボリュームダウンキー>
・<ボリュームダウンキー>長押し

ボタン設定の他に、専用のアイコンと、以下の項目が追加される。

・(システム音量を大きく)
・(システム音量を小さく)
・(タスク管理)
・(メール)
・(半角/全角切替)
・(PHS/3G切替)

起動ソフト毎に個別にキーカスタマイズをする必要がなければ、このソフトは簡単で便利そう。
ソフト毎キーカスタマイズならSortInchKeyなどで。

あとなんかこんなのも。
> おまけとして、ケータイShoinにおいて、普通のケータイと同様に
> 文字キーだけで文字種の選択ができるようにします。

これは文字トグルかな。これに入っているものと同じような機能と推測。

2010年11月3日水曜日

電子ブックリーダーとしてのHYBRID W-ZERO3とFoxit eSlick

電子ブックリーダー、Foxit eSlickを買ってみた。限定で9,800円と安かったもので。
折角なのでHYBRID W-ZERO3で電子ブックを読む場合と比べてみる。

青空文庫の作品を読む場合。

HYBRID W-ZERO3+青空子猫 

Foxit eSlick

HYBRID W-ZERO3では青空子猫で青空文庫形式TXTデータをそのまま読み込み可。
青空文庫のTXT自体もAplioから直接ダウンロードが可能。
フォント/行間調整、白黒反転、検索等が出来て便利である。
しかし液晶であるが故、バックライトや反射などで少し視認性が悪く、目が疲れやすい。
日光の下では見にくい。

対してFoxit eSlick。こちらは電子ペーパーである。
さすがに青空文庫形式TXTを勝手に処理して表示はしてくれないので、
青空キンドルのサービスや青Pなどのソフトを使用してPDFに変換して表示する。
バックライトがないため、液晶端末に比べて視認性が良く、紙に近い。
日光の下でも見やすい。
電子ペーパーの欠点として、ページめくりが遅いというのはある。

端末の画面の大きさという違いはあるが、読みやすさではやはり電子ペーパーだろう。
WindowsMobileは青空文庫をそのままダウンロードして表示出来るという手軽さが勝る。

青空文庫以外の電子ブックは日本では現状あまりないので無視。
やっと今年末くらいからGARAPAGOSやKindle、SonyReaderなどの電子ブックサービス/端末が色々と出てきそうなので期待している。
GARAPAGOSの端末は液晶だが……。GARAPAGOSの電子ペーパー端末が出るとしても、ページめくりの速いカラー電子ペーパーが実用の段階に入ってからかねぇ。ブリヂストンが頑張っているようだが。