2010年12月14日火曜日

HYBRID W-ZERO3のドコモ3G SIMをStreakにて使用

HYBRID W-ZERO3にWILLCOM CORE 3GのSIMカードが挿さっているということを失念していた。
ちょっとネットを検索してみたら、どうやらこれを別の端末に挿しても定額で使用出来るようである。
早速Streakに以下を設定してみると、 あっけなく繋がった。

APN:d.willcomcore.jp
ユーザー名:clubh
パスワード:clubh

速度制限のないドコモ3G回線なので、快適に使えそうだ。

2010年12月10日金曜日

HYBRID W-ZERO3新規契約/機種変更でも「だれとでも定額」契約可能に

「新ウィルコム定額プランGS」での「だれとでも定額」お申込みについて
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2010/12/10/index.html

WILLCOM|だれとでも定額
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/option/all_call/index.html

> 「新ウィルコム定額プランGS」をご利用中のかたも「だれとでも定額」に
> お申込みが可能に!
> お客さまからのご要望にお応えし、2010年12月10日(金)から
> 2011年2月28日(月)までの間、ご契約日を問わず「HYBRID W-ZERO3」
> 専用料金コースの「新ウィルコム定額プランGS」でも「だれとでも定額」に
> お申込みいただけるようになりました!!

一応期間限定。
以前は下記だったので、契約条件が緩和された形。

> 2010年11月30日以前に新ウィルコム定額プランG/GSに
> ご加入いただいたお客さまについては、2011年2月28日まで
> 本オプションのお申込みを受付けます。
HYBRID W-ZERO3の通信をPHSだけにしてから、バッテリーの減りが異様に早いように思うのだが、気のせいだろうか……。
そして案の定というか、PHSだと通勤路でなかなか繋がらない。
これはStreakにU300を刺して使うようになれば多分問題なくなるだろう。
やはりネットは5インチくらいあった方が色々と使いやすいのは確か。

2010年12月7日火曜日

HYBRID W-ZERO3の整理/Streakの通信契約検討

なんとなく思い立って、HYBRID W-ZERO3に入れていて使っていない不要なソフトを片っ端からアンインストールしてみた。
WILLCOM UIは前提として、SkypeやOffice Mobile、TCPMPなどなど消しまくった。Marketplaceすら消した。
110MBくらい容量が空いた。
たまに不安定な動作があったので、これで少しは改善されないだろうか。

あと、ドコモ3G回線はもう使わなくてもいいかな、と思い始めた。
PHS回線だけだとかなり安く出来るんだったか。
切替はスクリプトで簡単に出来る。公式ツールでもいいけど。

例として先月の料金。
定額プランG基本料1,381円
通話料220円
3G通信料5,000円
あんしんサポート月額料300円
ユニバーサルサービス料8円
W-VALUE割引-1,362円
小計5,547円
消費税277円
5,824円

……PHSだけだと月額1,000円切る?
料金のことは今まであまり考えていなかったが(というか忘れてた)、3Gだけで5,250円もかかっていたか。

浮くお金でb-mobileSIM U300でも契約してみようか。
Streak用に。


ここ1ヶ月以上体調不良で全然Streakが弄れない……。
病院の診察代や薬代の嵩む日々。有給がどんどん消えていく。

2010年12月3日金曜日

個人情報提供停止手続き/HYBRID W-ZERO3でだれとでも定額

WILLCOMに、ソフトバンクグループへの個人情報提供停止を申し込んでみた。
http://www.willcom-inc.com/ja/privacy/index.html

提供停止については2の(1)参照。窓口は8参照。
電話して提供停止してくれと言えばOK。
受付時間が平日の10~17時のみというのはどうかと思うが。
電話番号、名前、生年月日、住所を聞かれるが、1,2分程度で終わった。

ソフトバンクに良い印象は全くないので、出来ることならやっておいた方が良さそう。


そういえばHYBRID W-ZERO3でもだれとでも定額契約可能だそうで。
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/option/all_call/index.html

> 2010年11月30日以前に新ウィルコム定額プランG/GSに
> ご加入いただいたお客さまについては、2011年2月28日まで
> 本オプションのお申込みを受付けます。

しかし自分の場合、通話が月に980円を超えることはそうそうないので、契約予定はなし。

2010年12月1日水曜日

これからのWILLCOMの本気度は?

ウィルコム加入、3カ月以内純増 宮内新社長が抱負
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E2E3E291848DE2E3E3E0E0E2E3E28698E3E2E2E2

・だれとでも定額を全国展開
・3ヶ月以内での純増転換を目指す
・大量のテレビCM放映
・PHS取扱店舗を現在の2754店舗から4~5カ月以内に4000店舗に
・2012年3月期では営業黒字を見込む

思っていた以上に力を入れるようで。
エリア展開についても、基地局の置き方を工夫するそうな。
http://ascii.jp/elem/000/000/574/574063/

そういえばW-SIM端末はだれとでも定額対象外。
(但し、先月までにW-SIM端末を契約してる人は対象)


問題はPHSの端末。

ウィルコム、2011年春モデルや参考出品製品を展示
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20101201_410966.html

S01~S06 の端末とかが良い感じ。
それこそこういう端末を実際に出せれば、HONEY BEEに頼り切りの現状も変わってくると思うのだが。
あと、スマートフォンはどうなるのかねぇ……。
ソフトバンクグループになってしまった以上、スマートフォンをWILLCOMから出す意味はもうないのかもしれない。

So-netがイーモバイルSIMカードを単体提供

So-net、イー・モバSIMカードを単体提供──SIMロックフリーのデータ通信端末などで利用可能
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1012/01/news060.html

bitWarp(EM):概要
http://www.so-net.ne.jp/access/mobile/bitwarp_em/

日本通信(b-mobile)に続き、SIMカードの単体提供。
データ通信契約は「新定額プラン」と「二段階定額プラン」がある。

初期費用は2,835円。
新定額プランが月額4,523円。
二段階定額プランが月額1,163円~5,363円 。
今月中であればキャンペーン価格で、初月無料+月額料金11カ月間535円引き。
二段階定額は使わない月の維持費は結構安く出来そうである。

しかし1年単位の契約で、途中解約の違約金が10,500円なのは気になるところ。
イーモバイルなのでエリアは狭い。
しかし、エリア内であればb-mobileSIM U300よりもずっと速度は出るだろう。

二段階定額は約12MBで上限に達する模様。10万パケット。
~パケットまで最低額、というわけでもないようなので、少しでも使ったら料金が上がる。
 新定額と二段階定額はプラン変更が可能なため、月によって切り替える手はある。
但し、前月の20日までに申請の必要があるが。


HYBRID W-ZERO3やSIMフリー版Streakで使えそうだが、 デメリットもあってなかなか難しいところ。
→イーモバイル回線の周波数に対応していないので使えないようで。

WILLCOM、だれとでも定額の本サービス開始/プライバシーポリシー改訂

新オプションサービス「だれとでも定額」の新設について
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2010/12/01/index.html

プライバシーポリシーの改訂についてのお知らせ
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2010/12/01/index_05.html

前者はともかく、後者はどうしてくれようかね。
ソフトバンクグループへ個人情報提供。
既存契約者は2011年1月より。
一応問合せ窓口に連絡すれば個人情報の利用を止めることは出来るらしい。
遅かれ早かれこうなるのは分かっていたとはいえ、なんだかねぇ。

2010年11月25日木曜日

DELL StreakのSIMフリー版を買ったので弄り中。Android2.2。
初Android。大画面且つ動作が軽快なのでなかなか楽しい。
片手操作前提の携帯サイズならハードキーの少ないフルタッチ機種は避けたいが、5インチなら基本が両手操作になるので、フルタッチでもいいかも。
近々レビュー記事でも書こうかな。

2010年11月14日日曜日

HYBRID W-ZERO3用 お手軽キーカスタマイズ Ver.3公開

何やらHYBRID W-ZERO3用のキーカスタマイズソフトが公開されている。

お手軽キーカスタマイズ Ver.3|ごりぽんソフトウェア
http://d.hatena.ne.jp/goriponsoft/20101113/1289617178

以下Readmeより。
起動すると常駐し、ボタン設定に以下の項目が追加されるとのこと。

・WindowsLiveキー長押し
・←(OK)キー
・<通話キー>長押し
・メール/MULTIキー
・メール/MULTIキー長押し
・<シャッターキー>
・<シャッターキー>長押し
・<ボリュームアップキー>
・<ボリュームアップキー>長押し
・<ボリュームダウンキー>
・<ボリュームダウンキー>長押し

ボタン設定の他に、専用のアイコンと、以下の項目が追加される。

・(システム音量を大きく)
・(システム音量を小さく)
・(タスク管理)
・(メール)
・(半角/全角切替)
・(PHS/3G切替)

起動ソフト毎に個別にキーカスタマイズをする必要がなければ、このソフトは簡単で便利そう。
ソフト毎キーカスタマイズならSortInchKeyなどで。

あとなんかこんなのも。
> おまけとして、ケータイShoinにおいて、普通のケータイと同様に
> 文字キーだけで文字種の選択ができるようにします。

これは文字トグルかな。これに入っているものと同じような機能と推測。

2010年11月3日水曜日

電子ブックリーダーとしてのHYBRID W-ZERO3とFoxit eSlick

電子ブックリーダー、Foxit eSlickを買ってみた。限定で9,800円と安かったもので。
折角なのでHYBRID W-ZERO3で電子ブックを読む場合と比べてみる。

青空文庫の作品を読む場合。

HYBRID W-ZERO3+青空子猫 

Foxit eSlick

HYBRID W-ZERO3では青空子猫で青空文庫形式TXTデータをそのまま読み込み可。
青空文庫のTXT自体もAplioから直接ダウンロードが可能。
フォント/行間調整、白黒反転、検索等が出来て便利である。
しかし液晶であるが故、バックライトや反射などで少し視認性が悪く、目が疲れやすい。
日光の下では見にくい。

対してFoxit eSlick。こちらは電子ペーパーである。
さすがに青空文庫形式TXTを勝手に処理して表示はしてくれないので、
青空キンドルのサービスや青Pなどのソフトを使用してPDFに変換して表示する。
バックライトがないため、液晶端末に比べて視認性が良く、紙に近い。
日光の下でも見やすい。
電子ペーパーの欠点として、ページめくりが遅いというのはある。

端末の画面の大きさという違いはあるが、読みやすさではやはり電子ペーパーだろう。
WindowsMobileは青空文庫をそのままダウンロードして表示出来るという手軽さが勝る。

青空文庫以外の電子ブックは日本では現状あまりないので無視。
やっと今年末くらいからGARAPAGOSやKindle、SonyReaderなどの電子ブックサービス/端末が色々と出てきそうなので期待している。
GARAPAGOSの端末は液晶だが……。GARAPAGOSの電子ペーパー端末が出るとしても、ページめくりの速いカラー電子ペーパーが実用の段階に入ってからかねぇ。ブリヂストンが頑張っているようだが。

2010年10月12日火曜日

WindowsPhone7 スマートフォン10機種発表、年内30か国で販売

#2010/10/17 公式動画の中身が変わっていたので少し文面修正
#動画やら色々追加

Engadgetより。
http://japanese.engadget.com/2010/10/11/windows-phone-7-10-30/

欧州およびアジアでは10/21、米国では11/8に発売という話だが、日本は含まれない。
まぁ予想出来ていたことではある。




今回分は全ての端末で下記スペックが共通だとか(shino-blogさんの所より)。
・WVGA(480x800)
・Snapdragon CPU
・500万画素以上のカメラ
・加速度センサー、電子コンパス、GPS
・WiFi, Bluetooth
・8GB以上のROM
・4ポイント以上の静電式マルチタッチ
・GPU

WindowsMobileでは端末のスペックなどがまちまちでソフトの互換性などに色々と問題があったため、今回は基準がかなり厳格なようだ。

公式のイメージギャラリーとビデオギャラリーが幾つか追加されている。
http://www.microsoft.com/presspass/presskits/windowsphone/imagegallery.aspx
http://www.microsoft.com/presspass/presskits/windowsphone/videoGallery.aspx

基本的な機能は「Microsoft Unveils Windows Phone 7 to the World」の動画が分かりやすい。

6:25位からのカレンダーの動きが非常に格好良い。

さてさて、今後どうなるかねぇ。


Samsung Omnia 7の動画が出てたので貼り。


その他WindowsPhone7動画はこの辺から。

2010年10月11日月曜日

本日WindowsPhone7の開発者向けローンチイベント

#ライブ配信のページを追記

WindowsPhone7の開発者向けローンチイベントが本日PM10:30くらい(日本時間)から開催という話。

Microsoft's Windows Phone 7 launch event is tomorrow at 9:30AM ET, and we'll be there live!
http://www.engadget.com/2010/10/10/microsofts-windows-phone-7-launch-event-is-tomorrow-at-9-30am-e/

2月15日の発表から結構かかった気がする。
なんかこの辺りでイベントの様子がオンラインで見られるという情報があったのでメモ。


追記。こっちだった。ライブ配信中。→23時40分くらいに終わった。
http://www.microsoft.com/presspass/presskits/windowsphone/liveEvent.aspx

2010年10月10日日曜日

気付いてみれば、本ブログのアクセス数が最近上昇傾向だ。
アクセス解析を見る限り、増加分はほとんどGoogle検索経由。
情報まとめサイトも同様の傾向(最近更新をサボっている)。

HYBRID W-ZERO3が販売再開された影響か、としみじみ思ってみる。

HYBRID W-ZERO3を購入したというブログ記事も出てきているようなので、あとでちょっと読んでみよう。

ドコモがSIMカード単体販売予定という話など

さて、WILLCOMのソフトバンク子会社化にあたり、今後自分はどうするかを考えてみる。

とりあえずは、WILLCOM CORE 3G(ドコモ3G)のサービスが終わるまでは様子見予定。
元々2012年12月末までの提供予定だったCORE 3Gなので、それが前倒しで終了しない限りはこれを切り替えの猶予とみる。

というか乗り換えたい端末が現状ではどのキャリアにもない。
WindowsPhone7端末が出揃ってから改めて考えたい。Android2.2やBlackBerryTorchも。

回線の安定性ということを考えると、乗り換え先にソフトバンクは有り得ないだろう。
#そもそもソフトバンクはサービスそのものに悪評が多すぎ

普通に考えればドコモである。スマートフォンにも相当に力を入れてきている。
auはスマートフォンではドコモと差別化出来ていないので、あえて選ぶ意味は薄そうである。
#ドコモからも同じ端末が発売、というものばかり


端末はHYBRID W-ZERO3のまま、SIMを日本通信のtalkingSIMにするという手はある。
iPhone4向けのtalking b-microSIMとは違い、こちらは約300kbpsの速度制限がある。

また、ドコモが来年4月からSIMカードの単体販売を開始するという話もある。
現状では料金プランなどがどうなるか分からないが、こちらも有力な選択肢となるだろう。

これらの方法だと、まずはSIMカードをHYBRID W-ZERO3で使い、その後必要によってSIMフリー端末に差し替えて使う、ということが可能になる。
ドコモ端末のSIMフリー化もまだまだ詳細は分かっていない部分があるので、来年4月までのあと半年ほどはこのまま待ちたい。

WILLCOMがソフトバンク子会社化

WILLCOMがソフトバンク子会社になるとか。

ウィルコム更生計画案固まる ソフトバンクが社長派遣
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E2EAE293998DE2EBE3E2E0E2E3E2869891E2E2E2

有料会員ではないので全文は読めないけども。

遅かれ早かれこうなるのは分かっていたので別に驚きはないが、やはり寂しい感覚はある。
アドエスからなので、WILLCOMとの付き合い自体はそんなに長くはないのだが。
確か2007年11月にアドエスを買ったので、3年ほどか。

アドエスは最高の端末だった。 全体的な使い心地はHYBRID W-ZERO3に勝る。
HYBRID W-ZERO3を使用しているのは3G通信があるから、というのが大きい。

2010年10月4日月曜日

GSFinder+ for W-ZERO3 Ver.1.8.1.16公開

GSFinder+ for W-ZERO3が11ヶ月ぶりに更新されたそうな。
HYBRID W-ZERO3やWindowsMobile6.5.3への対応、修正などが行われている。

SourceForge.JP|GSFinder+ for W-ZERO3 1.8.1.16
http://sourceforge.jp/projects/gsfinder-w03/releases/49202

ごりぽんソフトウェア|Ver.1.8.1.16
http://d.hatena.ne.jp/goriponsoft/20101003/1286107022

本ファイラを使っている人は、アップデートするといいかもしれない。
但し、HYBRID W-ZERO3でのフォルダ表示のバグは修正できていないとか。

しかし自分のGSFinder W-ZERO3はVer.1.7.0.13で特におかしな点は見当たらない。
今回の修正点である、Xcrawlやカーソルキーは見た限り正常に動いている。
フォルダ表示のバグというのも全く分からない。
なので自分は特にアップデート予定なし。

そもそも自分は、ファイラは基本TotalCommanderしか使っていないが。

2010年10月2日土曜日

WindowsPhone7のMy RSS Reader

uGReaderの作者さんのブログを見ていたのだが。
何やらWindowsPhone7のMy RSS Readerが良さげ。
Google Readerと連携。


正直今までWindowsPhone7にはあまり期待していなかったのだが、これなら結構良いかなぁ。
WP7はUIデザインなどはiPhoneやAndroidよりよっぽど好みではある。
でも方向キーがなくなってフルタッチ仕様になるのは未だに微妙に思ってしまう。

むしろ問題はファイラなどがどうなるか、ではあるが……。

NetFront4.1日本語化その他

NetFront4.1の日本語化について。
NetFront4.1は3.5系のGUIに戻ったことで、メニュー項目が全て英語となっている。
これについては、3.5系の日本語化muiがそのまま使える。

いっちゅうスタヂヲ.NET
NetFront v3.5 コンセプト版 日本語化mui Ver.2.0(5月13日リリース対応版)
http://icchu.seesaa.net/category/5293056-1.html

muiファイルを次のようにリネームし、NetFront4.1のインストールフォルダに置くだけ。
NFB35ResVGA.dll.0411.mui → NFB4ResVGA.dll.0411.mui
インストールフォルダ:¥Program Files¥NetFront Browser v4.1 Cpt¥


あと、Smart-Fit RenderingとJust-Fit Renderingの違いが説明してあったのでメモ。
http://jp.access-company.com/products/nf_mobile/contentviewer/mcv_tips.html
テーブルを縮小するかレイアウト変更するかの違いだとか。

Rapid-Renderについてもプレスリリースから。結構前からあったのね。
http://jp.access-company.com/news/press/ACCESS/2004/040204_b.html
テキストやリンクを先に表示し、画像などは後から読み込む方式だとか。

NetFrontブラウザでのDNSエラーメモ

NetFrontブラウザで変なDNSエラーが発生する件についてメモ。
少なくともVer.3.5から4.1までは発生。
というか検索したら2006年の段階から報告されているようだから、3.3でもか。

発生するサイトの例。
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20420822,00.htm

Full Browsingでは発生しない。
Text Browsing、Simple Browsingで発生。
エラー内容:「Cannot load page. Type:DNS no server is specified」

4.1での例

4.0での例

同じサイトをInternet Explorer MobileやOpera Mobileで見てもエラーは発生しない。
DNSなんて関係ないはずなので、きっと何かのタグをブラウザ側が処理できていないのだろう。

あとこれとは関係ないが、Engadgetのページなどで文字コードを読み込めておらず、文字化けするという不具合も4.1で残っている。
エンコード設定を手動で変更すれば読み込むことは出来るのだが。
該当ページのソースにはちゃんと以下METAタグが含まれている。
<meta content="text/html" charset="utf-8" http-equiv="Content-Type"/>
http-equivが後に来ているから読めていない、とかそういう類だろうか。

ということで不具合報告をしておこうと思う。
https://www.access.co.jp/nfppc/form_2.php

2010年10月1日金曜日

NetFront Browser v4.1 for Windows Mobile コンセプト版公開

WindowsMobile用のNetFrontブラウザ最新版が公開された。

NetFront Browser v4.1 for Windows Mobile コンセプト版公開
http://jp.access-company.com/products/nf_mobile/browser/concept.html
相変わらずコンセプト版なので、使用期間は2010/03/31まで。

以下更新履歴。

2010年9月30日
Product ID:NFB41EN-WMPRO-R001CV

ブラウザコアのバージョンを最新のv4.1.1に更新しました。
Canvasタグに対応しました。
ご要望の多かった、過去バージョンで対応していた機能を復活させました。
不具合を改善しました。


ということで使ってみたが、今回ブラウザのGUIや設定項目がNetFront3.5ベースに戻っている。
この仕様変更は非常に嬉しい。

NetFront4.0は設定可能な項目が非常に少ない上に、デフォルトブラウザにすることすら出来なかった。
そしてカーソルキーによるスクロールがスムーズでないという不満もあった。
そのため、自分も何度か要望を送っていた。

今回それが全て解消されたことで、 デフォルトブラウザとして使うのに十分な使いやすさとなった。
NetFront3.5は変なDNSエラーが出てページが読み込めないことがあるという欠点があったので、これでやっと乗り換えられる。
→NetFront4や4.1でも同様のエラーが出ることを確認……残念

お勧めの表示設定は、
Browsing Mode:Simple Browsing
Display Mode:Smart-Fit Rendering
Text Size:Large


左はFull BrowsingのSmart-Fit。
右はSimple BrowsingのSmart-Fit、Text SigeはLarge。

Menu→Tool→Browser SettingのBrowser Viewよりデフォルト設定を変更しておくと良い。
Menu→View Settingに幾つか好みの表示設定を登録しておくのも良い。

Browsing ModeにRapid-Renderというものがあるが、これは何が違うのだろう……。
恐らくFull Browsingよりは若干速いのではないかと思われるが、よく分からない。
#Rapid-Renderは以前からあった?
Display ModeのJust-Fit RenderingとSmart-Fit Renderingの違いもあまり分かっていないが。

2010年9月29日水曜日

新ウィルコム定額プランG、9/30で店頭受付終了

HYBRID W-ZERO3のドコモ3G対応料金コースである、
新ウィルコム定額プランGが9/30で店頭受付を終了するそうだ。

WILLCOM|WILLCOM CORE 3G 一部料金コースの店頭での受付について
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2010/09/29/index.html

そもそも新ウィルコム定額プランGで契約出来るHYBRID W-ZERO3を
置いている店はまだ残っているのだろうか。

今現在新ウィルコム定額プランGで使っている人は、今後も使い続けることが出来る。

2010年9月27日月曜日

HYBRID W-ZERO3が10/8より販売再開、但し3Gはソフトバンク

HYBRID W-ZERO3が10/8より販売再開だそうな。
但し、3Gはソフトバンク回線となる。

「WILLCOM CORE 3G」にSoftBank 3Gに対応した料金プランを新設
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2010/09/27/index_01.html

WILLCOM STOREでは9/28の朝9時から予約受付とのこと。
http://twitter.com/willcom_store/statuses/25662872839
WILLCOM STORE|☆HYBRID W-ZERO3
https://store.willcom-inc.com/ec/faces/lstlscp003007/?pcode=873

以下料金プラン。
プランGSがソフトバンク3G、プランGがドコモ3G(FOMA)。
今後はプランGSオンリーのようだ。

WILLCOM|新ウィルコム定額プランGS
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/phone/new_fixed_rate_gs/index.html
WILLCOM|新ウィルコム定額プランG
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/phone/new_fixed_rate_g/index.html

ざっと見た違いとして。
プランGSでは利用量が30日間で500万パケット(約610MB)を超えると通信速度制限。
プランGSは上り最大1.4Mbps、プランGは上り最大5.7Mbps。
プランGは請求が翌々月だが、プランGSにはその記述がない。


先日もちょっと書いたが、ドコモ3GでないHYBRID W-ZERO3なんてねぇ。
繋がらないと評判のソフトバンク3Gだが、どうなるやら。

因みにドコモ3GのHYBRID W-ZERO3は快適である。

2010年9月21日火曜日

HYBRID W-ZERO3で手書きメモ

#2010/09/22 HandyMemoなどの記述を修正

HYBRID W-ZERO3で手軽に手書きメモ出来るソフトが
欲しくなったので探してみた。海外ソフト含む。

WindowsMobile標準のメモ
書きやすいが、あまり綺麗には書けない。
また、書いた文字を消しにくい。筆跡を長押しして選択し削除など。

PhatPad
シェアウェア($39.95)。
高機能で使いやすいようだが、高いので試していない。
試用版があるという話だが、どこにあるのか全く分からない…… 。
今のバージョンは出来ないのか、それとも見逃しているのか。

Memora
こちらもシェアだが、2週間は無料で試せるので使ってみた。
古いソフトだからか、アイコンが滅茶苦茶小さくなるので微妙。

comono HandyMemo
フリー。Aplioから直にインストール可能。
使いやすいが、描画はあまり滑らかではない。Undoはあるがメニュー内で1回だけ。
初期状態はメモ可能な範囲が480x480しかないが、設定で
「メモのサイズを最適化する」 にチェックすることで、サイズを変更可能。
カーソル左右でメモ切り替えが出来、複数メモの管理がしやすい。
メモ削除でエラーが起きることがあったが、強制終了はしないのでまぁ良し。

おえかき
フリー。シンプルかつ簡単操作で使いやすい。
……が、480x480しか描ける範囲がない。

PocketPicture
フリー。手書きメモというかグラフィックエディタ。
手軽にメモ、というものではない。

手書き for ポケP
フリー。Today画面に手書きメモ。
あまり滑らかではなく、Undoがない。複数メモも作れない。
ペンを離した時に描画されるため、遅れて見える。

apMemo
シンプルで良いが13.99ドルのシェアウェア。14日間試用可。
複数メモの管理がしやすい。左右カーソルやサムネイルで選べる。
Undo機能がない。自動保存。
速く書くと認識が追いつかず、上手く書けないことが多い。

ScreenWriter
フリー。一通りの機能はそろっている。自動保存。Undoは9回まで。
複数メモの管理がしやすい。 1つのメモに対して4ページ。
HYBRID W-ZERO3だと微妙に解像度が大きすぎるのか、
下部が数十ピクセルほど変な表示になる。
エラーで頻繁に落ちる。 落ちた場合は保存されない。
Omarket(旧OpnMarket)から直にインストール可能。

Evernote
フリー。前述の通り。無限Undo可能。
文字の滑らかさや削除のし易さなど、非常に使いやすいのだが、
メモの再編集が出来ない(Windows版クライアントでは再編集可)。
また、オンライン上に保存するため、保存したメモを見るにはネット接続が必須。


単純に書きやすさや使いやすさを見ると、
Evernote>ScreenWriter>HandyMemo>その他

しかしEvernoteは再編集不可、ScreenWriterはエラーで落ちる。
常用するならHandyMemoだろうか。でもあまり綺麗に書けないのが難点。
Evernoteの描画の滑らかさは圧倒的なので、こちらも平行して使ってみようかと思う。

2010年9月18日土曜日

HYBRID W-ZERO3でEvernote

EvernoteというWebサービスがある。
オンライン上にメモやファイルを保存出来るクラウド型サービスだ。
PC-スマートフォン間などでメモやファイルを共有出来る。
これのWindowsMobile用クライアントがあったため、HYBRID W-ZERO3に入れてみた。

詳しい説明はこの辺りで。

あらゆるプラットフォームからアクセス可能なオンライン型メモ帳/Evernote
http://www.willcom-fan.com/wzero3/entries/tantan/000476/

Evernote公式サイトとWindowsMobile用クライアント
https://www.evernote.com/
https://www.evernote.com/about/download/get.php?file=EvernoteWMcab

ユーザ登録はPCからやった方が良いだろう。

初回起動時はこの画面が出て、Loginを押せばユーザ名とパスワードでログイン可能。
Sign Upはブラウザを起動し、ユーザ登録画面を出すようだ。

こちらが基本画面。
左の画面は新規メモ作成。
Ink Noteは手書きメモのこと。Snapshotはカメラ起動。
Notesを押すと右の画面になり、保存しているメモの一覧が出る。

手書きメモの例。
実は元々、手書きメモでいいソフトがないかを探していて、Evernoteクライアントを見つけた。
WindowsMobileデフォルトのメモより文字が滑らか。
線の太さ/色変更や範囲カット(ナイフ)なども使いやすい。
ただ、手書きメモは一度保存すると再編集が出来ないのが残念。

Upload Fileを選択すると上記のような画面になる。
画像ファイルはサムネイルが表示されて分かりやすい。

PC側で見るとこんな感じ。

Webページクリップとかも出来るようだが、とりあえずは必要性なし。
PCからWebページリンクを送るとか、手書きメモソフトとして使う予定。

2010年9月10日金曜日

WILLCOMのだれとでも定額 地域限定でサービス開始

だれとでも定額が地域限定で開始されているとか。

ウィルコムの「だれとでも定額」、北海道/宮城/広島で提供開始
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100910_392972.html

9/10~11/30の期間限定で申し込みを受け付ける試験サービス。
地域毎に無料回数や料金に差がある。

なんだか時機を逸してしまっている感が否めない。

2010年9月9日木曜日

WM用OperaMini5.1が出たというから入れてみたが、
フォント欠けは全く変わらず。スクロール暴走あり。

相変わらず使用ブラウザはNetFront3.5のまま。
3.5は変なDNSエラーが出るのだけが欠点。

2010年9月5日日曜日

何やらHYBRID W-ZERO3再販の話が出てきているようだが……。
正直、ソフトバンク網3GのHYBRID W-ZERO3なんて価値があまりない気がしてしまう。

そんなことよりもKindle3が欲しい。
日本だとドコモかソフトバンクの3Gが無料で使えるようで。
使う3G網をドコモに固定する方法もあるとか?
品薄でなくすぐ届くのであれば注文したのだが、残念。

HYBRID W-ZERO3で青空文庫を読んでいたが、さすがに画面が小さくて
最近はあまり読まなくなっていた。
やっぱり本を読むには5インチ以上の画面が欲しいところ。
紙みたいに見やすいという電子ペーパーにも興味津々。

2010年8月28日土曜日

店頭で色々とスマートフォンを試していたら、BlackBerryが気になってきた今日この頃。
BlackBerry Torchでは画面も大きくなっていて、悪くない。
とは言っても当分HYBRID W-ZERO3から買い換える予定はないのだが。

しかし地図を見やすい端末は欲しい。4インチ以上の液晶で電子コンパス搭載とかの。

WindowsPhone7も色々と情報が出てきているが、一体どうなるやら。

2010年8月12日木曜日

PSP2? PS×Androidケータイの話

個人的に気になる話が出てきたのでメモ。
というかやっと情報が出てきたか、という。 まだ噂レベルだが。

ソニエリ、Android 3.0 採用のXperia / PS ゲーム携帯を開発中
http://japanese.engadget.com/2010/08/11/android-3-0-xperia-ps/

PSP2のような位置付けになるのかどうなのか。
元々ソニーがAndroidで何らかの端末を出す、という話は今年5月頃から
ちょこちょこと出てきていたので、具体的な話が出てくるのを心待ちにしていた。

ソニー新情報端末発売へ 対iPad、携帯・ゲーム機能
http://www.asahi.com/business/update/0529/TKY201005280501.html

ソニーとグーグルが提携 ネットTV・携帯端末など開発
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E3EBE297E38DE0E2E2E7E0E2E3E29F9FEAE2E2E2

さて日本での展開がどうなるか。期待。

2010年8月8日日曜日

HYBRID W-ZERO3 Maniac 8訂版 全面改訂

robotic-person氏のロボット人間の散歩道で公開されている
HYBRID W-ZERO3のPDFガイドブックが8訂版となって全面改訂されている。
いつの間にやら140ページの大作になっているようだ。

HYBRID W-ZERO3 Maniac
http://www.minami-nagareyama.org/editor/HYBRID-W-ZERO3-maniac.html

HYBRID W-ZERO3をもっと使いこなしたい、と思う人にとっては
参考になる部分もあるのではなかろうか。

自分は必要な使い方が出来ればいいので、特にこれ以上やることはなさそうだが。


そういえばHYBRID W-ZERO3のガイドブックとしては
HYBRID W-ZERO3スタイルブックもあったなぁ。
中身を見ていないので、どんなものかは知らないが。

2010年8月7日土曜日

HYBRID W-ZERO3でインターネット共有(Bluetooth PAN)

今更にHYBRID W-ZERO3のインターネット共有をBluetooth PANで利用してみた。

1. HYBRID W-ZERO3側でBluetooth PANを選択して「接続」
2. PC側のBluetooth Stackで機器検索して選択(端末のオーナ名が出る)
3. PC側でプロファイル設定にNAP(Network Access Point)を選択
4. PC側で作成した端末設定を選択して「接続」
5. PC側でPINコードを入力
6. HYBRID W-ZERO3側でPCからの接続を許可
7. HYBRID W-ZERO3側でPINコードを入力

手順としてはこんな感じだろうか。初回は少し多い。
上記は東芝のStackでの設定。5と7では同じコードを入力すればいい筈。


2回目以降の接続では以下の2手順で済む。

1. HYBRID W-ZERO3側でBluetooth PANを選択して「接続」
2. PC側のBluetooth Stackで端末設定を選択して「接続」

HYBRID W-ZERO3でBluetoothをまともに使ったのが、初めてな気がする。
買ってから既に半年以上経っているのに。

Bluetoothキーボードは使わないし、A2DPで音楽を聴くのは直接イヤホンを繋ぐのに比べて音質が下がってしまうことが分かっていたのでやらなかった。
そもそもHYBRID W-ZERO3で音楽は聴かないが。

2010年8月3日火曜日

WILLCOMのPHS事業縮小へ

ウィルコムのPHS事業縮小へ ソフトバンクが協力
http://www.asahi.com/business/update/0802/TKY201008020401.html

なんかタイトルが言い得て妙というか何というか。
縮小へソフトバンクが協力て、と突っ込みたい。
実際正にその通りなんだろうけども。

2010年8月2日月曜日

WILLCOMのPHS事業スポンサーにソフトバンク

これはいよいよかね。
8/1開始予定だっただれとでも定額が延期とか潰されたとかいう噂が出た時点で
予測出来ていたことではある。実際どうなるのかは分からないが。

ソフトバンク、ウィルコム再生で旧PHS事業も支援へ
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-16607420100802

公式にもプレスリリースが出ている。


そろそろtalkingSIMにでも移行するべき?
300kbps程度が安定して出るようだし、十分実用にはなりそうだ。今より安いし。

ちょうど今家のネットが何故か繋がらなくなっているので、
HYBRID W-ZERO3 Core3Gのインターネット共有を久し振りに使用中なのだが、
速度を計ってみたら300~400kbps程度であまり変わらない。

2010年7月25日日曜日

日本通信がスマートフォン用の通話可能なSIM「talkingSIM」を発売

日本通信のb-mobileシリーズで、通話の可能なSIMが出るようだ。

日本通信、スマートフォン用SIM「talkingSIM」を新発売
http://www.j-com.co.jp/news/release/1039.html
talkingSIM
http://www.bmobile.ne.jp/sim_t/

7/30より受付開始。

初期手数料:3,150円
基本料:3,960円/月 ※無料通話1,050円分含む(25分相当)
通話料:21円/30秒
インターネット使い放題。ベストエフォート300kbps超。

以前紹介したb-mobileSIM U300に音声通話サービスが追加されたもの。
そこそこで悪くない料金体系だ。
HYBRID W-ZERO3でも問題なく使えるだろう。速度は少し遅めだが。
メールアドレスは付いてこない。

今時の携帯は解約しにくいように様々な縛りがあるが、これには
そういったものはない。
PHS通信ではエリアが狭い/速度が遅すぎるがCore3G通信では料金が高すぎる、
そういう人には持ってこいの契約かもしれない。
#今自分はHYBRID W-ZERO3のCore3Gで月5,500円くらい支払っている

問題はメールくらいか。
HYBRID W-ZERO3でWILLCOMメール以外にプッシュ受信出来るものは
あったかね。WindowsLiveメール?
WindowsMobileだからGmailのプッシュ受信は可能みたい。

スマートフォン向け同期サービス“Google Sync”がGmailのプッシュ受信に対応
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20090924_317378.html

そもそもHYBRID W-ZERO3では、WILLCOMメールは
受信したものを移動させないと30日で同期時に消える、
なんて問題があるので、Gmailを利用した方が良さそうにも思える。

2010年7月16日金曜日

auからWindowsMobile6.5.3のスマートフォン「E31T」

何このアドエス後継機。違うけど。
auがヤマト運輸向けにWindowsMobile6.5.3のスマートフォンを出すそうな。

KDDI、ヤマト運輸が導入予定の防水・防塵スマートフォン「E31T」を展示
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1007/14/news092.html

アドエス似のテンキー付きストレートな外観。防水防塵。
大容量なバッテリーで背面には出っ張り。

いいなぁ、これ。
一般販売しないかなぁ。
画面に段差があるのはマイナスだが、アドエス大好きな自分としては、こういうものは非常に良い。
#アドエスではキーボードはほとんど使わなかった

HYBRID W-ZERO3も勿論大好きだが、CPUやバッテリーに力不足な点があるわけで。
その点これはSnapdragon 1GHzのCPU。そして1880mAhのバッテリー容量。
#アドエスは1540mAh、HYBRID W-ZERO3は1240mAh

このままだとバッテリーが大き過ぎて重そうなので、もし一般向けにも出すならその辺りは調整してくるだろうけども。

ただ、今更3インチ液晶だと画面が小さく感じそうだ。

2010年7月14日水曜日

Total Commander紹介記事作成&日本語化ファイルアップ

HYBRID W-ZERO3情報まとめサイトに Total Commander の紹介記事を追加した。
https://sites.google.com/site/hyzero3/software/favorite-soft/total-commander


個人的に大好きなファイラである。というか一番好きなソフトだ。

WindowsMobile用のファイラといえばGSFinder系が有名だが、
Total Commanderの方が遥かに使いやすいと思っている。
このファイラがあるからWindowsMobileが大好きなのだとも言える。

これはフォルダ間のファイル移動が非常に楽なのだ。
PC側の共有フォルダにアクセスして端末側に移動、というのも楽に出来る。

本当はもっとしっかりした紹介を書きたかったが、なかなかそこまでの
気力は湧きそうにないので、とりあえず概要だけ。

日本語化用の言語ファイルもUPした。
Japanese.lng

以前W-ZERO3.org Uploaderに他の人がUPしていたファイルの修正版である。
実際に色々な機能を使ってみてかなりの部分を修正しているので、
ほぼ違和感なく使えるのではなかろうか。
問題があれば連絡して欲しい。

ワイヤレスジャパン2010でHYBRID W-ZERO3の中国向けモデル展示

以前も取り上げた、HYBRID W-ZERO3の中国向けモデルの件。
ワイヤレスジャパン2010でSHARPが展示しているとか。

今後のAndroidスマートフォン展開は?どこかで見たような中国向けモデルを
展示しているシャープに聞いてみた
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100714_wireless_japan_2010_sharp_android/

型番は「SH81iUC」と「SH80iUC」。

W-ZERO3 KUSTOMさんのところでも何度か取り上げられている。
http://w-zero3kustom.blogspot.com/2010/06/hybrid-w-zero3_26.html
http://w-zero3kustom.blogspot.com/2010/06/hybrid-w-zero3_29.html
#動画の方は全然再生されないが……

日本向けの再販売はもうないのかねぇ。

「だれとでも定額」正式サービスについてWILLCOM広報がコメント

ウィルコム広報、「だれとでも定額」正式サービスについてコメント
http://wirelesswire.jp/Todays_Next/201007131020.html

> 「現在、"だれとでも定額"に関しては更生計画案の策定の中で
>  実施時期等を検討しています」

とのこと。

とりあえず公式発表ではないということもあり、前回の記事タイトルには
「?」を付けておく。

2010年7月11日日曜日

前回記事のだれとでも定額のページ、見られなくなったようで。
試験サービスの方のページはまだ見られるけども。
ううむ……。

2010年7月10日土曜日

WILLCOM、「だれとでも定額」を2010/08/01正式サービス開始? HYBRID W-ZERO3も対応

#2010/07/11 該当ページについて追記

先日の話は確かだったようで。
WILLCOM本体でも「だれとでも定額」を2010/08/01よりサービス開始のようだ。

だれとでも定額正式サービス開始に伴うサービス内容の変更について
http://mm.willcom-inc.com/Monthly/201006/daretodemoteigaku_info.asp

WILLCOM端末からしかアクセス出来ないページなので、
HYBRID W-ZERO3のPHS接続で見てみた。
※3G接続では見られないので注意


新ウィルコム定額プランGも対象になるようで。
すなわちHYBRID W-ZERO3がだれとでも定額に対応。なんとまぁ。
その他の変更内容は細かい部分で、WILLCOM沖縄で実施されていた
サービス内容から大きな変更はなし。

「だれとでも定額」の簡単な説明。
・オプション料金は月額980円
・携帯電話や固定電話、IP電話への国内通話が10分以内なら無料
・10分経過前に切って同じ相手にかけ直してもOK
・無料回数は月1000回まで

WILLCOMのPC用ページではまだ告知されていないが、
近い内にプレスリリースも出るだろう。

WILLCOM頑張れ。


#以下追記
上記のURLはWILLCOM本体での試験サービスを受けている人向けに
送られたもののようだ。
WILLCOM本体側でもダイレクトメールで対象者と期間を限定して
「だれとでも定額」の試験サービスをしているという情報は以前からあった。

ウィルコム、国内通話定額サービスのテストマーケティングを開始
http://wirelesswire.jp/Todays_Next/201004141153.html

今回のページにもその試験サービスの説明へのリンクがある(下画像)。
http://mm.willcom-inc.com/Monthly/201004/daretodemoteigaku_info.asp


上記の内容はWILLCOM沖縄の「だれとでも定額」とは異なる※ため、
ほぼ間違いなく試験サービスのものだろう。

※WILLCOM沖縄は対象者を限定しておらず、当初の受付期間は4/9-5/31だった。
受付期間は5/31の時点で無期限に変更されている。

2010年6月27日日曜日

uGReader バージョンアップ ver1.21 / ver1.31

Googleリーダーの仕様変更に伴いuGReaderが使えなくなっていたが、
作者により早速修正された。

uGReader ver1.21 と 1.31
http://nextgate.blogspot.com/2010/06/ugreader-ver121-131.html

1.31の方はバグが残っているためβバージョン扱い。
#連続して記事を見ているとエラーを吐く、等



左が1.21、右が1.31。
1.31は記事の2行表示が見やすくなっている。

1.3系は以下の修正を行っているようだ。
・タッチ操作
・リストにサイト名表示
・記事の取り込み数の調整
・リスト項目の高さを微調整
・スクロール境界線の表示

WindowsMobile6.5でないと動かない模様。
動作確認機種はT-01Aのみのようだが、HYBRID W-ZERO3でも問題なく動いた。

今までずっと1行表示で使っていたが、これなら2行表示の方が使いやすいかも。

2010年6月25日金曜日

WILLCOM、「だれとでも定額」を8月から全国で開始?

何やら記事が出ていたので。

相手が誰でも通話が無料に、ウィルコムが「だれとでも定額」を全国で開始予定
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100625_willcom_daretodemo/

WILLCOM沖縄でやっている、10分以内なら1000回まで他キャリア相手でも通話無料、
というプランが全国展開しそうという話。
まだ公式発表ではない。

因みにWILLCOM沖縄は5月に8%弱の純増を果たしている。

契約数4万件台回復 ウィルコム沖縄
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-162912-storytopic-4.html

WILLCOM起死回生なるか。

#HYBRID W-ZERO3では契約出来ないだろうけども

2010年6月23日水曜日

なんだかuGReaderでのGoogleReader記事読み込みがエラーになる。
記事受信で出るエラーメッセージメモ。

Load error
名前は '0' 文字、16 進数の値
0x30 で始めることはできません。
行 130、位置 12 です。

そもそもuGReaderは最近バージョンアップしてたな……上げてみないと。

追記。
開発者さんも繋がらなくなったみたいなので、GoogleReader側の仕様変更なのかね。

2010年6月19日土曜日

HYBRID W-ZERO3用互換バッテリ

HYBRID W-ZERO3用の互換バッテリが出ているようで。
とはいっても容量は純正1240mAhに対して1200mAhでほぼ変わらず。

EA-BL1
http://www.rowa.co.jp/cabinet/form.cgi?no=4651

純正バッテリはちょくちょく再販されているが、毎回すぐ売り切れているみたい。
結局大容量バッテリを出してくれるところはないのかね。

使い始めて5ヶ月弱、一応バッテリ切れになったことは一度もない。
キーロック前には3G通信を切っているので、その効果はありそうだ。

2010年6月10日木曜日

WILLCOM UI バージョンアップ v2.1006公開

WILLCOM UI バージョンアップのお知らせ
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/027sh/update/index.html

<バージョンアップ内容>
・ 発着信履歴の動作の安定性を向上しました。
・ OutlookにEメールアカウントを4つ以上設定した場合の安定性を向上しました。


ということで、微修正のようで。
え、まだ改修しているのか。
ということで、WILLCOM UIバージョンアップだそうな。

中国版HYBRID W-ZERO3 SH80iUC

何やら。

中国版HYBRID W-ZERO3、SH80iUC SHARP
http://nsmsel.blog110.fc2.com/blog-entry-590.html

違いはインカメラ搭載とXcrawl廃止とか。
その他OS等詳細スペック不明。

2010年5月26日水曜日

Twitterクライアント「flutter」 HYBRID W-ZERO3対応

「Sleipnir」で有名なフェンリルが、WindowsMobile用Twitterクライアントである
「flutter」を発表したようだ。

フェンリル、“Windows phone”および“Android”向けのソフト開発に参入
第一弾はWindows phone向けのTwitterクライアント「flutter(フラッター)」
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20100525_369291.html


HYBRID W-ZERO3では本体スライドに連動させて
自動でツイート画面に切り替えることも可能とのこと。

動作は軽快らしいので、HYBRID W-ZERO3でTwitterをやっている人には
一つの選択肢となり得そうだ。


……Wassrが使えればねぇ。
Twitterは一応登録しているが、PC版のインターフェースが
あまり好きではないので、ほとんど使うことはない。
WassrはWassrで、APIが貧弱でソフトが充実しないという難点があるのだが。

2010年5月20日木曜日

NetFront3.5を使い続ける方法(ExpirePlus)

NetFront3.5 WindowsMobile コンセプト版の使用期限が近付いてきた。
2010年5月31日までである。

なんでコンセプト版だけなのかねぇ……。
販売してくれればいいのに。別にサポートいらないから。(要望済)
非常に使いやすいブラウザなだけに、残念である。

4.0は正式版が出てくれればいいのだが。

でまぁ、一応使用期限の回避法はある。

ssipa氏のExpirePlus
http://ssipa.web.fc2.com/

システム時刻変更で騙すわけだ。
他アプリから引数を渡して使う場合も問題ないやり方が書かれている。

3.5は使いやすいが欠点もあり、4.0の方が良い部分もある。
どちらを使うかはもう暫く考えよう。


そういえばssipa氏のソフトはアドエス時代にかなりお世話になった。
3Clicksとか[es]plusとかgmm_navi Autoとか。

NetFront4.0 WindowsMobile コンセプト版 アップデート

NetFront4.0コンセプト版がアップデートされたようだ。

NetFront Browser v4.0 for Windows Mobile コンセプト版
http://jp.access-company.com/products/nf_mobile/browser/concept.html

Product ID:NFB40-WMPRO-R003CV
・Webページ閲覧の際に生じる不安定な現象を改善しました。

#Smart-Fit Rendering で文字サイズ大

そういえば3.5コンセプト版は今月末で使えなくなってしまうんだったか。
一応回避法もなくはないが、さてどうするか。
3.5は使いやすいのだが、シンプルモードでは一部ページでエラーが出る。

そもそも4.0はデフォルトブラウザにする機能がまだ付いていない。
レジストリ弄って変更するのは可能だろうが、面倒だ。

4.0のレンダリングは結構速いので、常用するのも有りは有り。

nfview.iniを弄れば、各表示モードでの文字サイズ等、細かい設定も出来る。
方向キーでのスクロールは動きが少しましになったような気がする。 

Readmeを見ると、これの動作確認ってT-01Aでしか行っていないのか。

2010年5月19日水曜日

HYBRID W-ZERO3 本体アップデート Ver.1.02 SP2

HYBRID W-ZERO3の本体アップデートが公開された。

HYBRID W-ZERO3(WS027SH)本体アプリケーションのアップデート|スマートフォン:シャープ
http://wssupport.sharp.co.jp/download/ws027sh/update_sp2/


■アップデートの内容
・メールの自動受信に失敗したとき、リトライ(再受信)する回数を設定する機能を追加しました。
・オンラインサインアップ後、最初のメール送受信時のサーバーへの接続時間を改善しました。 
 ※次回オンラインサインアップ実行後有効となります。
・ボリュームキーを押したとき、ボリューム設定画面が表示されるようにしました。
・JBlendを使うJavaアプリの描画速度を改善しました。
・以下のアプリを追加、修正いたしました。
 無線LANツール
 Windows Live ID サインアップ
 PhotoViewer
 MSN産経
 Weathernews
 3G/PHS切替ツール
・W+Info更新時に、3Gパケット方式が設定されている場合は
 自動的に4xパケット方式(PHS)にて接続するよう変更しました。
・その他、動作の安定性を向上しました。

(前回更新内容) ※今回分に含む
・WILLCOM CORE3G(W-CDMA)エリア圏内に入っても
 圏外から圏内に復帰しない場合があることを改善しました。


過去の個別アップデートも含まれているが、かなりまとまった更新だ。
あれ、ActiveSync後じゃなくてオンラインサインアップ後のメール送受信か。
ActiveSync後の方は変わっていないんだろうか?

何はともあれアップデート。

上記URLからアップデートソフトをダウンロード。

アップデート前のバージョンは1.02。

アップデート前に電源オフにしてW-SIMを抜き、電源オン。
ダウンロードしたソフトを起動。

自動で再起動し、更新プログラムがインストールされる。

更新後は自動で再起動し、結果が表示される。

バージョンは1.02のService Pack 02となった。

> アップデートソフトウェアは、アップデート完了後、一旦電源を切り、 
> 再度電源を入れた後、有効になります。 
ということなので、 もう一度電源オフ→電源オン。

インストール完了後、My Documentsフォルダ内に以下のリンクが
作成されているので、それぞれ実行して最新にアップデート。
・3G_PHS_Change_tool 
・MSNSankeiNews
・PhotoViewerSetup

オンラインサインアップを行い完了。
全て完了後、上記の3つとUpdate-WS027SH-SP2.exeは削除して良い。
待望のHYBRID W-ZERO3本体アップデートがきたようで。
ActiveSync後の送受信遅延問題解消とか。
もうこのまま放置かと思っていたが、意外。
詳しくは帰ってから。

2010年5月18日火曜日

ドコモがスマートフォン4機種を発表

ドコモがスマートフォン4機種を発表した。1機種は秋以降だが。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2010/05/18_00_5.html

LYNX SH-10B

dynapocket T-01B

BlackBerry Bold 9700

2つはauのとほぼ同じ。秋以降にGALAXY S。

ドコモがスマートフォンに力を入れてくれるのは良い感じ。
いずれちゃんと方向キーの載ったものも出してくれるだろう……。
数年後、HYBRID W-ZERO3が耐用年数を超える時期には良いのが出ていますように。
3Gサービスさえ続いてくれれば、HYBRID W-ZERO3で5年くらいもたせてもいいけど。
HYBRID W-ZERO3以上に気に入る端末はなかなか出ないだろうなぁ。


このクラムシェル型Android機は開発機が販売されているから
ちょっと欲しいのだが、94,800円とお高い……。
Androidマーケットも載っていない。

Androidのアプリケーション開発者向け専用端末を発売(JN-DK01)
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/100512-b.html
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100512_366432.html

2010年5月17日月曜日

デオデオでJava本探しのついでにXperiaを触ってきた。

確かに動作は良いのだが、やはり方向キーなしは自分には無理だ。
親指の移動量が大きすぎる。ブラウザのスクロールもいちいちドラッグ。
ソフトウェアキーボードでの文字入力もきつい。
変換文字の選択すらタッチなんて。

入力に慣れたとしても、HYBRID W-ZERO3でのニコタッチ入力の方が圧倒的に速そう。
まぁフリック入力ならある程度ましにはなるのだろうが、好みではない。

なんでスマートフォンはフルタッチの方向に行くかねぇ……。
せめて方向キー(スティック型でも良い)くらいは要るだろうに。

2010年5月15日土曜日

HYBRID W-ZERO3のTodayテーマを戻した

HYBRID W-ZERO3のTodayテーマを結局以前の状態に戻した。


やっぱりこれが一番落ち着く。

上から順に。
・RhinoStats
・Metrix1.1
・HybridNotifyToday ※画面では表示されていない

日付とWhereNowは消した。
日付のTodayアイテムはアラーム設定を出すために入れていたが、
そうそう変更しないので起動のリンクを作ってランチャに登録した。
#アラームは目覚ましに使っている

単純にctlpnl.exeに引数を渡しているだけのショートカットだが、一応載せ。
Settings_ClockAlarm.lnk
中身は単にこれだけ。
1#"\Windows\ctlpnl.exe" /cplmain.cpl,16


現在WkTaskランチャに登録しているソフト。

MZ3 tTakana reset
uGReader Total Commander ニャー
NetFront3.5 wifictrl jot
青空子猫 SetManner_HB3 モバイルGoogleマップ

無線LANツール SetNetworkToggle GoogleYouTube
DodeCale 時計とアラーム GSFinder
EBPocket QuickGPS SetBacklight
GSPlayerK

そういえばHYBRID W-ZERO3のGPSはQuickGPSを使わなくても
数秒で補足出来るのが当たり前のようで。※3Gオンの場合

やっぱり何か設定がおかしくなっているんだろうなぁ。
他にも多少おかしな動きがあるので、フォーマットして色々やり直そうとは
思っているのだが、未だにやれていない。

HYBRID W-ZERO3用LCD輝度変更ツールVer1.1+おまけ公開

HYBRID W-ZERO3用のLCD輝度変更ツールのVer1.1が公開されている。
http://komonouploader.wmusers.net/count.cgi?wmsmall0177.lzh

Ver.1の記事はこちら

修正内容は以下。
・サスペンドに時間がかかる件を暫定修正

但し、たまに輝度設定が反映されなくなっているので
気になる人は旧Verを使って下さいとのこと。

他に、以下のおまけが入っている。

・伝言メモON/OFF/トグル
answer_on.exe
answer_off.exe
answer_tgl.exe

・ドライブモードON/OFF/トグル
driver_on.exe
driver_off.exe
driver_tgl.exe

・マナーモードON/OFF/トグル
manner_on.exe
manner_off.exe
manner_tgl.exe

・SIPのON/OFF/トグル
SIP_ON.exe
SIP_OFF.exe
SIP_TGL.exe


ちょっとした小物のようだ。

2010年5月13日木曜日

OfficeMobile2010公開 WindowsMobile6.5で無料アップグレード可能

何やらMicrosoftからOfficeMobile2010が公開されたようだ。
http://japanese.engadget.com/2010/05/13/office-mobile-2010/

WindowsMobile6.5なら無償アップグレード可能ということで、
早速HYBRID W-ZERO3に入れてみた。

インストールはMarketplaceから。
起動したらMarketplaceの更新があったのでとりあえず更新。

OfficeMobileが新着アプリにあったのでインストール。
サスペンド等でネット接続が切れないよう注意。


インストールが完了すると再起動を求められるので再起動。
インストールされるアプリは以下。
・Word Mobile 2010
・Excel Mobile 2010
・PowerPoint Mobile 2010
・OneNote Mobile 2010
・SharePoint Workspace Mobile 2010

一通り起動してみた。
txtがWordMobileに関連付けされている。


今までOfficeMobileはほとんど使っていなかったので、
何が変わったのかはよく分からない。
とりあえず、ExcelMobileで相変わらずcsvファイルが読み込めないのは確認した。