さて、WILLCOMのソフトバンク子会社化にあたり、今後自分はどうするかを考えてみる。
とりあえずは、WILLCOM CORE 3G(ドコモ3G)のサービスが終わるまでは様子見予定。
元々2012年12月末までの提供予定だったCORE 3Gなので、それが前倒しで終了しない限りはこれを切り替えの猶予とみる。
というか乗り換えたい端末が現状ではどのキャリアにもない。
WindowsPhone7端末が出揃ってから改めて考えたい。Android2.2やBlackBerryTorchも。
回線の安定性ということを考えると、乗り換え先にソフトバンクは有り得ないだろう。
#そもそもソフトバンクはサービスそのものに悪評が多すぎ
普通に考えればドコモである。スマートフォンにも相当に力を入れてきている。
auはスマートフォンではドコモと差別化出来ていないので、あえて選ぶ意味は薄そうである。
#ドコモからも同じ端末が発売、というものばかり
端末はHYBRID W-ZERO3のまま、SIMを日本通信のtalkingSIMにするという手はある。
iPhone4向けのtalking b-microSIMとは違い、こちらは約300kbpsの速度制限がある。
また、ドコモが来年4月からSIMカードの単体販売を開始するという話もある。
現状では料金プランなどがどうなるか分からないが、こちらも有力な選択肢となるだろう。
これらの方法だと、まずはSIMカードをHYBRID W-ZERO3で使い、その後必要によってSIMフリー端末に差し替えて使う、ということが可能になる。
ドコモ端末のSIMフリー化もまだまだ詳細は分かっていない部分があるので、来年4月までのあと半年ほどはこのまま待ちたい。
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