2011年5月28日土曜日

WILLCOM PHSの070番号もMNP可能に?

何やら。

携帯電話も「070」 番号不足、12年度にも 総務省
http://www.asahi.com/business/update/0525/TKY201105250407.html

携帯電話でも070番号を2012年度にも使えるようにする、とのこと。
これに合わせ、PHSと携帯電話間のMNPも可能にするとか。
しかしMNPの方は2014年度までに対応する方針だとか……遅い。
それまで通話用はHYBRID W-ZERO3を持ち続けるかどうするか。

というかHYBRID W-ZERO3から機種変するとドコモ3Gが使えなくなるので、その辺りを考えると色々と面倒である。
問題はMNP出来るかどうかというより、 良い端末が出るかどうか。
それこそStreakがドコモから出てくれれば、普通に乗り換えて1台持ちに出来るのだが。
Streakの後継機とかのデザインの良い5インチAndroid端末がauやドコモから出ないかなぁ。

WindowsMobile6.Xアプリのストア登録受付終了

MS、Windows Mobile 6.Xアプリのストア登録受付を終了へ
http://japanese.engadget.com/2011/05/27/windows-mobile/

WM6向けアプリ登録終了だそうな。
そもそもWMのMarketplaceはどんなのだったっけ……と思って今ブログ内を検索してみた。
そういえばこんなのあったなぁ……。去年アンインストールしたけども。

WMはずっとマーケットがなくて、ようやく出てきたGiraffeとAplioが多少使えるレベルとなったが、その後に出てきたMarketplaceは正直登録数が少なすぎて使い物にならず、存在感は希薄だった。

WMのアプリの入れにくさとAndroidマーケットの便利さを考えると、WP7がそれまでの資産を捨てて全てを刷新し、マーケット集約型に転換したのは正解に思える。


まだWP7が普及してくるかどうかは未知数だが、もう暫くすると大型アップデート"Mango"の載った端末が出てくるはずで、Nokiaとの提携による端末や日本展開が期待できる。

WP7は日本メーカーでは富士通がパートナーとして挙げられているようだが、実際に発売するかどうかは分からない。
しかし富士通は最近でもWindows7ケータイを発表したり、以前にもF1100という非常にデザインが私好みなWM端末を出していたりするので、期待したい。

何はともあれ端末を触ってみたいところである。

2011年5月22日日曜日

Androidの電子書籍アプリ 紀伊國屋 Kinoppy公開

Androidの電子書籍アプリに紀伊國屋書店のKinoppyが加わったようである。
2011/05/20からアプリ公開。

紀伊国屋 BookWebPlus が Android に対応、PC版と電子書籍を共有可
http://japanese.engadget.com/2011/05/12/bookwebplus-android-pc/

紀伊國屋書店 Kinoppy for Android
https://market.android.com/details?id=jp.co.infocity.ebook

一応ショップとリーダーの統合されたアプリだ。
アプリとしての出来は、はっきり言って微妙。見た目も機能も。
スクリーンショットをわざわざ撮る気が起きないくらい。eBookJapanのebiReaderよりはましだが。
#ショップの機能が駄目というだけで、一応リーダの方の動き自体は悪くない
蔵書数は一応5000点から開始という話で、これも相当に少ない。
今後に期待したいところだが、 あまり期待出来そうもないというのが正直な感想だ。
蔵書数とショップの検索機能が充実してくれば化けるかもしれないが。

使い比べるまでもなく、現時点ではSHARPのGALAPAGOSの方がずっと使いやすい。
※SHARP端末以外でGALAPAGOSを使うにはこちらの記事を参照


GALAPAGOSも今まで1冊も購入してはいなかったのだが、今日初めて1冊購入してみた。
体調不良もあり小説の消化が進んでいないのに、これ以上積みを増やしてどうするんだ、と思わなくもないが、電子書籍なら場所を取らないので良い感じである。

そろそろGALAPAGOSもSHARP端末以外へ対応端末を広げてもいい頃だと思うのだが、まだこのままなのだろうか。

2011年5月17日火曜日

スマートフォン2011年夏モデル

#2011/05/19 INFOBAR A01の動画追加

色々発表されたようで。
気になるものを適当に。

まずはやはりWindows7ケータイのF-07C。スマートフォン扱いされてないようだが。
http://www.fmworld.net/product/phone/f-07c/info.html
小さいデジモノ好きとしては、気になってしょうがない。218gのWindows7機である。
1024x600とそこそこの解像度。でもどうせなら4インチでなく5インチにして欲しかった。
CPUは1.2GHzのAtomだが600MHz駆動ということで、使い物になるかどうかは微妙。
駆動時間もWindows7では2時間程度ということで期待は出来ない。
何気にIE9が最初から入っているようだ。
タッチだけでなくトラックボールがあるのは良い感じ。
左クリックキーはあるが右クリックキーはない。キー配置変更ソフトなどで多分どうにかなるか。
USBポートの4つ付いたクレードルが発売されるそうな。


次に、iidaのAndroidスマートフォン、INFOBAR A01。
http://iida.jp/products/infobar/
iidaブランドのデザインは結構好きである。しかし所持したことはない。
G9が出た時にはWILLCOMからauに戻るかどうか迷ったものだ。
今回の端末はAndroidということだが、独自のiida UIを搭載している。
このUIの見た目が非常に好み。
ドコモよりもauの方が何となく気になるのは、時々こういった端末が出るからというのがある。
#auもブランド名だからKDDIと言った方がいいのか
#あと、iidaはCMやFlashの曲が良い 何度も聴きたくなる




あとは、やっとテンキー付きのAndroid端末が出るのか、とか。
他はどうでも良い。

2011年5月15日日曜日

やっと体調不良が比較的落ち着いてきた、そんな今日この頃。
このまま完治して欲しいところ。


そろそろStreakを使い出して5ヶ月が経つ。
大した不満はなく、概ね満足して使えている。
入れたアプリもここ数ヶ月ほとんど変わっていない。

一応Android2.2.2がOTA配信されているのだが、端末が初期化されるようなので入れていない。
気になることと言えば、後継機がちゃんと出るのかどうか。
ここの情報ではOpus Oneが来年Q1予定として計画されているようだが、さてはて。


そういえばWindowsPhone7.5端末が年末には日本でも出てきそうな雰囲気だが、
こちらはどうなるのやら。
正直あのUIは、タイル以外にも柔軟にカスタマイズ可能にして欲しいところ。
実際に触ったことがないから何とも言えないが、どうしてもとっつきにくく見えてしまう。

WindowsPhoneではないが、ドコモからWindows7ケータイが出そうということで
気になっている。
正直使い物になるレベルだとは思っていないが、小型のWindows7機というだけで
物欲をそそる。


なんとなく最近面白い尖ったデジモノが少なくなってきた気がするので、
こういうものはどんどん出てきて欲しい。
今出ている、或いは今後予定されているAndroid/Windowsタブレットなどは
デザインが画一的でどうにも面白みに欠ける。

Eking i1(Wibrain B1の後継機)のように心をときめかせてくれる端末に出会えるのは、
次はいつになることか。