#2010/03/02更新
HyZERO3を使っていて違和感のあった、WindowsMobile6.5の仕様について。
GUIとして便利になっている部分もあるのだが、気になる部分が幾つか。
WMはiPhoneなんかにあまり影響されないことを祈りたい。
以下適当に。排他な点もあるけれど。
[良くなったこと]
・全般的に見た目が良くなった
・設定等のタブ画面で、ドラッグによるタブ移動が可能になった
・ファイル一覧等でタッチによる慣性スクロールができるようになった
・残バッテリー量が1%単位に表示出来るようになった
[悪くなったこと]
・カーソル操作によるスクロールが一部遅くなった
・ホールドメニューが出るまでの時間が長くなった
・ファイル一覧等でドラッグによるファイル移動や複数選択が出来なくなった
・ソフトキーメニューの間隔が広くなったため、メニュー項目の多いソフトでは
一画面に表示しきれなくなった
・「プログラムの削除」で方向キー下を押下するとリストの一番上が勝手に選択される
・「プログラムの削除」でソフトの並びが作者名順となった
(アドエスでは最後にインストールしたものが上に来ていたので分かりやすかったのだが)
・¥Windows¥スタートメニュー の直下にファイルを置くと、リセット時に
¥Windows¥スタートメニュー¥プログラム 配下に移動される。
(ここに置くとQuickMenuで便利だったのだが……)
[その他]
・スタートメニューが別プロセスとなった(終了出来てしまう)
・設定等のタブ画面内の入力箇所でドラッグ選択する場合、ドラッグ後に少し待つこと
(待たないとタブ移動してしまう)
個人的に、改悪と思う仕様が多め。慣れることは慣れるのだが。
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