青空文庫からのダウンロードについては、Aplioの青空文庫ブラウザが使える。(画像左)
青空文庫ビューアとしては青空子猫がある。(画像右)
この青空子猫、設定が細かく行えるため使いやすい。
横書き/縦書き切り替えを始めとし、本文やルビのフォント、フォントサイズ、行間といったことを設定出来る。文字色と背景色を黒と白で反転出来るのも良い。
ところで、今読んでいるのは夢野久作の「ドグラ・マグラ」なのだが、長い。やっと1/3ほど。
テキストデータで917KB。青空文庫形式だとルビやタグがあるのでそれを差し引きする必要はあるが、200ページの小説1冊が大体200KBほどらしいので、4冊分以上にはなるか。
面白い小説が長い分には別に困りはしないのだが、会社の昼休みや帰りのバスで少しずつ読んでいるので、読み終わるのは一体いつになるやら。
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