GALAXY Noteの画面オフ時のバッテリー消費≪ROCKET ROM v22≫

GALAXY Noteの画面オフ時のバッテリー消費を計ってみた。
ROCKET ROM v22＋AbyssNote v3.8。
計測アプリはミンナの電池。

CPU GovernorはAbyssPlug。その他CPU関係は初期状態（クロック周波数100MHz～1.4GHz）。
アプリは90弱入れていて常駐アプリは結構多い。
不要システムアプリ整理済み。

機内モードオフ。Wi-Fiオン。

1％減るのに2時間18分（138分）。73→72％。

機内モードオン。
1％減るのに6時間29分（389分）。75→74％。

機内モードオフの時は60～90分程度で1％減ることもある。
この辺りが安定しない理由はよく分からないが、CPU温度なども関係はあるだろう。

以前はClip Storeのチェック頻度が問題だったのか30分で1％減っていたので、その時に比べればバッテリーの持ちは格段に良くなった。


あとは通常使用時のバッテリー持ちだが、これはAbyssPlugのまま使っていればそれで良い気はする。
cifs経由、輝度最低で1時間ほど漫画を読んでいたが、減りは12％程度。
無線LANで頻繁にデータを読み込んでいることを考えれば、悪くない。
ブラウザで重いWebページを見続けるといったことをすれば当然持ちは悪くなるけれども。

バッテリー節約アプリが数多く公開されていて幾つか試してみたが、あまり効果を感じない。
バランスの良いGovernorを使っていればそれでいいかも。
クロックダウンするのはアリだろうが、使い心地が悪くなるのであまりやりたくない。