モノクロメカニズム（旧）: 2011

Streakの5インチ版にAndroid2.3.3が配信されだしたようである。

Dell、海外の初代StreakのAndroid 2.3（Gingerbread）アップデートを開始
http://juggly.cn/archives/49443.html

今のところ韓国版のみ。
一応自分のを確認してみたが、まだのようだ。EU版だったかどうだったか。

今後Streakを起動することはなさそうなので正直どうでも良いが……。
GALAXY Noteに慣れてしまうとStreakに戻るのは無理。

2011年12月20日火曜日

WILLCOM PHSの070番号が2014年度にMNP可能に

「０７０」携帯も使用＝番号不足に対応―情通審部会
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201112200138.html

2014年初頭までに070の携帯利用が開放。携帯・PHS間のMNPも2014年度内を目処に導入へ
http://blog.willcomnews.com/?eid=997502

以前話の出ていた070番号の件が進んだようで。

携帯電話の070番号使用は遅くとも2014年初めまでに開始。
MNPは2014年度内……。だから遅すぎるって。

HYBRID W-ZERO3、どうするかね……。3年縛り解除が2013年1月だが。

国際版GALAXY NoteでFOMAプラスエリアを掴む

＃2011/12/21　pocketgamesで検証されたようなので記述修正

GSM Galaxy NEXUS と Galaxy Note（GT-N7000）のプラスエリア検証
http://pocketgames.jp/blog/?p=20350

何やら国際版GALAXY NoteでドコモのFOMAプラスエリアが掴めるそうな。
※近所にFOMAプラスエリアがないので自分では未検証

以下手順。（参考）

1．Phone で *#*#4636#*#* とタイプ
2．Phone infomation をタッチ
3．メニューを開いて Select radio band を選択
4．JAPAN Band を選択

とりあえずb-mobileが繋がらなくなることはなかったので、やってデメリットはない。

Phoneで *#*#0011#*#* をタイプすることで現在掴んでいるバンドが分かるそうな。

WCDMA 800 band 6が出ればプラスエリアの800MHｚ帯を掴んでいる。
＃WCDMA 850 band 5が出る人もいる模様

2011年12月18日日曜日

Vita良いね。この軽快さはなんかもうVitaのシステムでスマートフォン作れそうな感じ。

アスファルトインジェクション、アンチャーテッド、ロードオブアポカリプスをDL版で購入。
無料で出来るみんなといっしょも楽しい。Twitterアカウントとの連携も出来るのね。
こんなにゲームにはまるのは随分久し振り。

2011年12月17日土曜日

PlayStation Vita購入

本日発売のPlayStation Vitaを購入してきた。Wi-Fi版。

初代PSPとほぼ同じ重さのはずなのにやけに軽く感じる。
5インチ画面で本体が大きくなったから重量が分散しているのか。

タッチ操作はAndroidと違って独特のめくり動作があり面白いのだが、設定画面などで方向キーが使えないのは違和感。
しかし動きは軽快なので問題なし。

3G版だとb-mobileSIMも使えるとか。Wi-Fi版だから関係ないけども。

ああ、デジモノがどんどん増える……。
コンセントや場所が足りなくなってきたのでStreakは引き出しの中で寝ててもらうことに。

さて、Vitaを楽しもう。

2011年12月15日木曜日

Android版Google日本語入力beta提供開始

動画：Android版 Google 日本語入力 beta 提供開始
http://japanese.engadget.com/2011/12/14/android-google-beta/

Android用日本語IMEにGoogle日本語入力が出たということで、GALAXY Noteに入れてみた。
Density dpiを初期値の320に戻した状態。

Density dpiを240に変更した状態。

基本横でしか入力しないのでQWERTYキーボードのみ試してみた。
文字キーサイズが調整出来ないので、GALAXY NoteのDensity dpiを変更した場合はキーが小さい……。これはきつい。
テンキー入力はない。マッシュルーム対応もない。

変換精度は悪くなさそうだが、ベータ版なのでこれからに期待といったところ。

比較用にOpenWnn QWERTY。

数字や基本的な記号まで一度に表示する。画面の広いGALAXY Noteには合っている。
文字キーサイズが調整出来て良い感じ。
テンキー入力あり。記号キー長押しでマッシュルームアプリ起動可。
OpenWnnなので変換精度には期待出来ない。

GALAXY NoteとDELL Streakの比較

GALAXY NoteとDELL Streakの比較。
同じ5インチ級Android端末として、主にディスプレイの画質関連を比べてみた。

結論から言うとStreakがGALAXY Noteに勝っている部分はない。
CPU性能などは言わずもがな。

スペックは以下となっている。

端末	サイズ	画面サイズ	解像度	重量
SAMSUNG GALAXY Note	146.85×82.95×9.65 mm	5.3インチ	1280×800	178g
DELL Streak	152.9×79.1×10.1 mm	5.0インチ	800×480	220g

写真は全て1600×1200でアップロードしているため、そこそこファイルサイズが大きいので注意。
※画像ポップアップだと分かりにくいので、別タブで開いて縮小しない表示を推奨

まず外観。

上がGALAXY Note、下がStreak　※画面が下

サイズはほとんど変わらない。
Streakの方が若干長くて厚く、GALAXY Noteの方が若干幅がある。
しかし重量は圧倒的にGALAXY Noteの方が軽い。手に持って明らかに分かる。

以降、ディスプレイの画質。輝度は最大で撮っている。
解像度の違いもあるが、GALAXY Noteが有機EL、Streakは液晶ということで、色合いにかなり差が出る。
写真では分かりにくい部分もあるが、GALAXY Noteの方がずっと鮮やかで精細。
Streakは解像度が低いため文字が潰れまくっている。

ブラウザ表示（フォントが違うので注意）

Streak