2011年8月31日水曜日

HYBRID W-ZERO3の契約内容についての整理

そういえば来年にはHYBRID W-ZERO3のW-VALUE割引がなくなるので、月々の支払いが7,000円程度になるのだった。うーん。


先月の料金。電話発信をしなかった月のようで。












定額プランG基本料1,381円
通話料0円
3G通信料5,000円
あんしんサポート月額料300円
ユニバーサルサービス料7円
W-VALUE割引-1,362円
小計5,326円
消費税266円
5,592円

新ウィルコム定額プランGは年間契約なので中途での解約だと2,100円の解約料がかかる。
また、契約期間3年未満の解約にも解除料が5,775円かかるようだ。
#3年縛りがあることを忘れていた……解除料高すぎ

※Web上ではプランSの表示になっている

契約期間満了日の日付と年間契約の日付がずれているのは何故だろう。
年間契約はアドエスの時の契約日?
自動更新させずにぴったり解約したい場合はどっちになるのやら。

携帯/PHS会社はこういう年間契約や解約料云々がややこしくて困る。
日本通信はその点、分かりやすくて良い。
「b-mobile Fair」は年間契約や解約料といった縛りはない。
「talking Fair」は最低1年契約という縛りはあるが、1年さえ過ぎてしまえば解約料はなしだ。
こういう単純な契約形態がもっと増えて欲しいものである。


携帯電話に対してPHSの優位点はほぼなく、更にWILLCOMがソフトバンク系列となってしまったが故に、今後提供される3Gサービスも品質の悪いソフトバンク3Gとなってしまった。
WILLCOMから今後優れたスマートフォンが発売されることもまず見込めないため、いずれWILLCOMは解約することになるだろう。

そろそろ今後の契約のことを考えておかないといけない。

2011年8月30日火曜日

日本通信「b-mobile Fair」に1GB定額3,100円チャージプラン新設

日本通信の「b-mobile Fair」に新たなチャージプランが加わるようである。
「b-mobile Fair」は速度制限なしで1GB分のデータ通信を行えるSIMカードのサービスだ。
通話可能な「talking Fair」との併用が可能である。

日本通信から、「1GB定額3,100円」誕生|日本通信株式会社
http://www.j-com.co.jp/news/release/1127.html

日本通信、速度制限なしのデータ通信更新プラン「1GB定額3100円」を新設
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1108/30/news093.html


今までは下記のみのプランだった。
初回9,800円:データ通信1GB分を最大120日間
2回目以降のチャージ:データ通信1GB分を8,350円で最大120日間

それが9/1(木)18時から以下プランが加わることとなる。
・2回目以降のチャージ:データ通信1GB分を3,100円で最大30日間

あくまでも2回目以降のチャージ限定プランのようである。
1GBを使い切ったら自動チャージ可能というのは今までと同様。
データ通信を多めに使う人向けのプランのようだ。
私にとっては結構丁度良いプランかもしれない。
Android用の残データ量表示、チャージ機能付きアプリ(bCharge)もある。


「talking Fair」を併用する場合を考えてみる。
「talking Fair」は初期手数料3,150円、月額1,290円(約30分無料通話付)のサービス。
#但し1年以内に解約した場合、解約金10,500円

初期費用はそこそこかかってしまうが、2回目のチャージ以降では、
月額約4,390円(データ通信1GB分3,100円+通話1,290円)で使えることとなる。

なかなか悪くない感じがする。
ただ、Android端末だと電話帳やメーラー関係の機能が弱い印象があるのだが、探せば良いアプリもあるだろうか。
Streakで通話というのもあまりイメージが湧かないが。

2011年8月20日土曜日

INFOBARの「iida UI」が他Android端末で動作可能に

INFOBAR A01の「iida UI」が他のAndroid端末でも動作可能になったそうな。

さよなら、INFOBAR。ついにiida UIが他のAndroidで動きました。
http://kimobiler.blog133.fc2.com/blog-entry-165.html

INFOBARのiida UIをDesire SとXperia miniで使ってみた
http://www.dream-seed.com/weblog/archives/2011/08/12076/

非公式なので適用の際は注意を。
systemディレクトリをmountしてapkをインストールする必要があるみたい?
確かSuper Manager(のFile Explorer)等のアプリで出来た筈。
さすがに基本横画面のStreakで使いたいとは思わないので適用見送り。

こんなことが行われているということは、あの独特のUIは一定の注目は得ているようで。

INFOBAR A01

iida UIについては下記を参照のこと。

INFOBAR A01 - INTERFACE | iida
http://iida.jp/products/infobar/interface/

iida UI Virtual Touch ※Flashで擬似的にiida UIを操作可能
http://iida.jp/infobar/virtual-touch/

2011年8月3日水曜日

イー・アクセスから国内初のAndroid3.2搭載7インチタブレット

何やらイー・モバイルからAndroid3.2搭載の7インチタブレットが出るようである。
GALAPAGOSブランドとなっている。8月下旬発売予定。
TSUTAYA GALAPAGOSが最初からインストールされている。
3G通信機能は搭載されていない。

国内初のAndroid™3.2搭載7インチタブレット「GALAPAGOS(A01SH)」を発売|報道発表資料|イー・アクセス
http://www.eaccess.net/cgi-bin/press.cgi?id=1135

イー・アクセス、Android 3.2搭載の7インチタブレット「GALAPAGOS(A01SH)」を発表
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1108/03/news064.html

イーモバがシャープの「GALAPAGOS」を発売する理由
http://ascii.jp/elem/000/000/625/625096/


丁度つい先日、私は同じく7インチのAndroidタブレットであるGALAXY Tabを売却したところだ。
7インチで380gというサイズ、重量はどうにも微妙で、買ったは良いが使い道がなかったのだ。
A01SHもほとんど同じサイズと重量なので、買うことはないだろう。
スペックはこちらの方が上だろうけども。
7インチならせめて200g台にはして欲しい。


そういえばイー・モバイルという会社自体は既にイー・アクセスに吸収合併されているので、  イー・モバイルは単なるモバイル機器向けブランド名でしかないのね。
ニュース記事がほとんど『イー・アクセス』で紹介されているので何だか違和感がある。