2011年11月30日水曜日

Androidで『Kanon』『AIR』『CLANNAD』などのkey作品が発売

Androidにあの名作たちが登場! 『CLANNAD』、『AIR』、『Kanon』が遊べる
カタログサイト“ビジュアルアーツ★MottoSP”がオープン
http://www.famitsu.com/news/201111/30006183.html

Android端末でkey作品がプレイできるようになったようだ。

ビジュアルアーツ★MottoSP
http://sp.v-motto.jp/

Kanon - Android マーケット
https://market.android.com/details?id=jp.co.prot.kanon

Kanonは800円、planetarianは400円で発売中。
AIRは800円×2の分割。CLANNADは未定。
他にデジタルノベルもある。

Androidだと手軽にプレイできるので良さそうだ。
ゲームの方は全部プレイ済みだが、ちょっと再プレイしたい。
Kanonなら舞シナリオと佐由理シナリオが好きである。あと真琴。


key作品ではRewriteを相変わらずプレイ中だが、いよいよ佳境。
Samsung、豪訴訟でAppleに逆転勝訴 販売差し止め無効に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/30/news090.html

以前ちょっと言及したが、まぁそんなものだよね、と。
他の地域ではどうなるやら。


直接関係ないが、GALAXY Noteの日本発売発表はまだだろうか。
海外で発売されて、国内でも結構購入報告が出てきた。評価は高いようである。
最初は見送るつもりだったのに、もう買う気満々になってしまっている……。
高解像度の端末で電子新聞などを快適に読みたい。
ペンタイル配列で実質的な解像度は低くてギザギザなんじゃないかという話もあるが、その辺りも問題なさそう

2011年11月29日火曜日

レノボから5インチAndroid端末「LePad S2005」

少し前に話の出ていたレノボの5インチAndroid端末が発表されたようである。

レノボから5型タブレット LePad S2005
http://japanese.engadget.com/2011/11/29/5-lepad-s2005/

……うん、まぁ今更WVGA(800x480)という時点であり得ない。
中国では他にも5インチ端末が出ていたと思うが、どれも低スペック。

2011年11月28日月曜日

UQ WiMAX+URoad-Home契約

#2011/12/03追記

気付けばURoad-Homeを契約してしまっていた。
単体で買うと高いので、UQ WiMAXの楽天市場店で契約。
UQ Flat 年間パスポートで2,800円。レギュラー会員で楽天ポイント3,000等の特典付き。
因みにUQの契約月の料金は日割り。

箱と本体はこんな感じ。



WANスイッチを入れて電源ケーブルを挿し暫く待つだけでWiMAXに繋がった。
楽なものである。

Speedtest.netの速度計測結果。

@nifty WiMAX+URoad-7000

UQ WiMAX+URoad-Home

StreakでのSpeedtest.netアプリによる速度計測。

上5個:UQ WiMAX+URoad-Home
下3個:@nifty WiMAX+URoad-7000

少し速くなってる?
PCの方は何度も計測すると結構ばらつきが出るのではっきりとは分からない。
URoad-7000の方は最近ソフトウェアアップデートを行い感度が良くなっていたので、差が少なくなっているかもしれない。

PCやスマートフォンからの無線LANの使用感は特に変わらない。

ただ、Eye-Fiの写真アップロードが速い速い。
これはWi-Fi出力が増したことによるものだろうか。随分快適になった印象。

URoad-Homeは有線LANも使えるが、試していない。


現在の@nifty WiMAXは今月中に解約する予定。

今は年間契約のない@nifty WiMAX Flatを契約しており、価格.comキャンペーンが切れて月4,567円まで高くなってしまっている(IMAPメール105円含む)。

そんなわけで、UQで年間契約しても良いかな、と思った次第。
UQなら仮に機器追加する場合にも@niftyより利用しやすい。


追記。

@niftyの方は11月中に解約済。
UQ WiMAX+URoad-Homeは下り15Mbpsまで出た。


最大速度としてはURoad-7000使用時の1.5倍程度は出るようになった。
PINGは時間帯によっては100msを切るが、大体100ms強くらい。
有線LANも試してみたが、あまり変わらなかった。

2011年11月25日金曜日

GALAPAGOS STOREで東洋経済等の雑誌が100円で購読できるキャンペーン

【ニュース】GALAPAGOS STORE、「サンデー毎日」や「プレジデントFamily」などの
雑誌が100円で定期購読できるキャンペーンを実施
http://octoba.net/archives/20111125-android-news-2.html


GALAPAGOS App for Smartphone - Android マーケット
https://market.android.com/details?id=jp.co.sharp.exapps

GALAPAGOS Storeで雑誌100円キャンペーンが行われるようである。
定期購読をすると対象号が100円で読めるというもの。
東洋経済については4回分が100円になるようだ。他は1,2回。

安くて良いのだが、注意が必要だ。
一部雑誌には「定期購読単位」というものがある。
週刊東洋経済はなんとその単位が50冊である。約1年分。
他の週刊雑誌はせいぜい25冊単位なのに……。

月刊雑誌については特に単位がないものも。
週刊雑誌もせめて1ヶ月単位(4~5冊)くらいにして欲しいものだ。


それにしても、GALAPAGOSで取り扱っている雑誌がもの凄く多くなっている気がする。
http://galapagosstore.com/web/book/category/雑誌
最新号だけで計288冊となっている。
これらにそれぞれバックナンバーがあるわけで。

東洋経済みたいな経済誌も面白いのだが、やはり漫画雑誌をそろそろ取り扱って欲しいところ。
紙の本だと分厚くて場所を取ってしまう。

2011年11月23日水曜日

レノボから5インチ級Android端末が出る?

レノボ、5インチ級の " IdeaTab " タブレットも開発中
http://japanese.engadget.com/2011/11/22/5-ideatab/

お?
Streak、GALAXY Noteに続いての5インチ級Android端末がレノボから、という話。
#Iconia Smartなんてなんかった、というかあれは発売されたのだろうか

レノボは先月にスマートフォンでの日本市場入りを日経が報じたようで。
日本での発売もあり得るのかも。

2011年11月22日火曜日

クアルコム製mirasolディスプレイ採用の電子書籍端末が韓国で発売

世界初のmirasolディスプレイ採用電子書籍端末、韓国で発売
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20111122_492845.html


結構前から話はあった気がするが、mirasolディスプレイ採用の端末が韓国で出るようである。
mirasolは液晶と電子ペーパーの良いとこ取りといった感じだろうか。
反射型でありバックライトはなさそうなので、暗いところでは使えない。

電子ペーパーはどうもページめくり高速化やカラー化の進化が遅いので、こういった他の技術にも期待したいところ。

ハンファからテレビ等をAndroid端末で視聴可能な「TVfrii」

ハンファ、自宅のテレビをAndroidスマホで視聴できる「TVfrii」
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20111122_492917.html

TVfrii|ハンファ・ジャパン
http://www.umazone.jp/Page/GOODSDETAIL-390


何やら出るようで。
家のAV機器の映像をインターネットに飛ばして、Android端末から見られるようになるとか。
Androidの対応バージョンは2.3.3と2.3.5。
特にテレビに限ったものではなく、RCAの出力機能があるAV機器であれば良い模様。

同系統の製品ではSlingboxVULKANO FLOWがあるようだが、TVfriiの方は端子が少ない分、本体が小さく済む。
価格も9,980円と比較的控えめ。
但し、RCAの入力端子しか付いていないのでAV機器の映像はこれにしか出力できなくなってしまう。

どうしてもAndroid端末でワンセグ以上の画質でテレビを見たい、という人には良いのかもしれない。

というか、そもそもTVチューナーを載せてしまえばAV機器自体が要らなくなって、余計な配線がなくなるのに。そういう製品は出ないのか。色々な事情で出せないのだろうか。


そういえば携帯端末向けマルチメディア放送はまだなのか、と思ったらモバキャスという名前で2012年4月に開始するようで。但し一部地域から。
開始3年で全国主要都市カバー……随分遅いのね。
画質がワンセグの10倍ある以外にも色々出来るようだが、有料か……。

2011年11月21日月曜日

UQからWiMAXルータ「URoad-Home」、受信感度とWi-Fi出力が向上

UQ、据置型のWiMAX対応Wi-Fiルーター「URoad-Home」
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20111121_492656.html

URoad-Home|WiMAX製品情報サイト
http://www.shinseicorp.com/wimax/uroad-home/


UQから据置型のWiMAXルータが11/22(火)に発売される。
従来製品よりWiMAXの受信感度とWi-Fi出力が向上しているそうだ。

WiMAX受信感度向上というのは、WiMAXをメイン回線として使っている自分としては結構気になる。
WiMAXはどうしても屋内に弱いのである。

今は@niftyでURoad-7000のルータを使っているのだが、窓に貼り付けて使っている状態。
これで速い時は10Mbpsを超えるのだが、1Mbps程度しか出ない場合も珍しくない。
そしてここ最近は数十分~数時間繋がらないという状態が頻発した。
#ソフトウェアアップデートを行ったら繋がったので、そこに問題があった可能性も

WiMAXルータを持ち運ぶことはないので、据置型でも問題はない。
近いうちに価格.comキャンペーン等の情報も出てきそうなので、@niftyからの乗り換えを含め、URoad-Homeへの移行を検討したい。


UQがWiMAXの展開について他にも色々発表したようなのでメモ。

地下鉄に基地局、WiMAXスマホの電池対策――UQの最新戦略
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20111121_492738.html

UQ、WiMAXエリア拡大や高速化に向けた施策を発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111121_492721.html

UQ、3月までの200万契約獲得に意欲--宅内ホームルータ発表、新技術にも言及
http://japan.cnet.com/news/service/35010805

2011年11月19日土曜日

Android端末のGALAPAGOSで新聞購読

先日Android端末でも産経新聞が読めるようになったのだが、結構不満点が多い。
例えば以下のような。

・自動配信機能がない(いずれ有料の高機能版で対応するかも?)
・ページめくりや拡大縮小といった動作が重い
・広告が多い

幾ら無料でもこれではあまり読みたくならない。
ということで他の電子新聞を検討してみた。

GALAPAGOSで取り扱っている新聞なら自動配信機能がある。
幾つかお試し版を読んでみて、以下を購読してみることにした。

MAINICHI RT(朝刊)|GALAPAGOS STORE
http://galapagosstore.com/web/newspaper/subscription/5004

月900円で手頃。初月無料。

毎日jpで前日人気のあった記事などをまとめたものらしい。
元が無料記事なのは気になるが、構成が見やすいので読み物として良さそう。
マルチタッチによる拡大縮小だけでなく、ダブルタップにより3段階の拡大縮小出来るのが便利。

自動配信されたら通知バーにお知らせが届くので、そこから開く。

横画面表示。

ページめくりはGALAPAGOSの一般的なもの。
拡大縮小含め、動作は滑らかで軽快。

横Fitオンにして画面の横幅に合わせたところ。
このモードではページめくりはスライドとなる。

解像度が800x480しかないStreakではこれだとちょっと読みにくいので、もう少し拡大する必要がある。
解像度が1280x800のGALAXY Noteが欲しくなってくる……。

サムネイルはGALAPAGOSの機能をそのまま使う。縦画面だと縦スクロール。

GALAPAGOSはリーダー機能が良く出来ているので、安心して読める。
紙面は単なるニュース以外の読み物もあり、悪くなさそう。


他にGALAPAGOSで配信されている新聞。

日本経済新聞 電子版
月4,000円。紙版購読中なら+1,000円。高すぎる。
Webで日経記事を読むのとあまり変わらない構成に見える。
Web記事は無料会員でも十分に読めるので、あえて高い金額を出して読む価値は見出せない。

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版
月1,980円。ちょっと高い。
構成は普通。企業・経済関係中心。


他に月525円のものもあるが、内容が貧相なので読む価値はなさそう。


GALAPAGOS以外で自動配信に対応している新聞。

朝日新聞デジタル
月3,800円。紙版購読中なら+1,000円。高すぎる。
有料なのに広告がある、動作が遅い、等々で評判はあまり良くない。


電子新聞は紙面構成そのままのものとニュースサイト構成のものがあるようで。
紙面構成のものはスクロールに手間があるが、新聞だという感じがする。
ニュースサイト構成のものはリンクを辿って詳細を読む手間がある。
どちらを読むかは好みの問題だろう。

紙面構成のものは大画面かつ高解像度の端末だと読みやすそうだ。
解像度は1280x800くらい欲しい。ソニータブレットSなんて良さそう。
でも日常的に持ち運べる端末を考えると、現時点ではやはりGALAXY Noteが魅力的。

GALAXY Noteのドコモ版が発売されたら普通に買ってしまいそうな気がしてきた……。

2011年11月16日水曜日

GALAPAGOS、WiMAX内蔵モデル発表&年内に新サービス

#少し追記

シャープGALAPAGOS にWiMAX内蔵 7型モデル、テザリング対応
http://japanese.engadget.com/2011/11/15/galapagos-wimax-7/

シャープ、WiMAX搭載7型タブ発表 もちろんテザリング可!
http://ascii.jp/elem/000/000/649/649369/

シャープ発表会で見た! 進化する「GALAPAGOS」
http://ascii.jp/elem/000/000/649/649570/


通信機能搭載Android端末として舵を切ったSHARPのGALAPAGOSだが、WiMAX搭載モデルが出るようである。テザリング可。
少し前にSankeiBizで発売の情報が出ていたが、正式発表された。

機種はイーモバイルから出ているものとほぼ同じ。
GALAPAGOSの名前を冠している通り、当然のように電子書籍アプリの「GALAPAGOS App」が載る。

Androidタブレットに高速通信というのは相性が良さそうだ。
3G通信ではどうしてもWebページ閲覧等々に不満が出てくるものである。
しかしWiMAXが繋がる場所ならそういった不満が少なくなりそう。

現在UQ WiMAXを契約している人は「機器追加オプション」の対象となる。
私が契約しているのは@nifty WiMAXなので、「機器切り替えオプション」でしか使えないのが残念。
WiMAXが家のメイン回線であるため、切り替えて使うのはちょっと無理。

販売はWiMAXを扱うMVNO事業者の販売チャネルがメイン。家電量販店にも卸す。
人の目に触れる機会は増えそうだ。

良さそうな感じであるが、ネックは価格である。
基本価格が5万9,800円。WiMAX年間契約を同時に行うことで4万4,800円まで下がる。

同じ7インチタブレットで199ドルのKindle Fireが世界で話題となっている時に、この値付けはきつい。
結局普及の鍵は値段の安さによる話題性による部分が大きいため、次機種には低価格化を期待したい。

電子書籍のGALAPAGOSサービスについては、「電子書籍に加えて、生活に役立つサービスを年内にも提供していきたい」と新サービスを予定しているようだ。

来年には高精細、低電力液晶「IGZO」を採用したGALAPAGOS端末を複数出していくとのこと。
高精細というからには解像度が高くなるのだろうから、期待したい。

電子書籍を推す端末である以上、どこかで電子ペーパーも採用してもらいたいものだが……まだ画面切替が遅いことを考えると、時期尚早だろうか。

何にしろこの機種は解像度や重さなどが一世代前のAndroidタブレットであり、価格も高く、WiMAX対応というだけではまだ魅力が弱い。
来年出るであろうIGZO液晶採用端末に期待。


#詳しい記事が出たので追記

GALAPAGOS×WiMAXの新コンビ、「WiMAX内蔵GALAPAGOSなら、1台でほぼ全部入り」をアピール
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1111/16/news143.html

内容を抜粋。

・次期モデルでは高精細・低消費電力の次世代液晶パネル“IGZO液晶”の搭載を計画
・2012年は上記次期モデルを含めた複数のモデルを商品化する予定
・最近発表されたWiMAXの「上り最大15.4Mbps」をアップデートにてサポート
・電子書籍についてはEPUB等にも今後対応
・広告、カタログ、教育、健康管理など、生活に役立つ幅広いジャンルの新サービス


頑張れSHARPのGALAPAGOS。AmazonのKindleに負けるな。

2011年11月11日金曜日

PSPのUMD所有者に安価なDL版を提供する「UMD Passport」

#登録済みUMDについて記述修正

PSP用UMD版ゲームタイトル所有者が安価に同タイトルをダウンロードできる
「UMDPassport」が12月6日より開始
http://japan.gamespot.com/psp/news/35010455

PlayStation Vita | PSP Gameとの互換性 | UMD Passport
http://www.jp.playstation.com/psvita/compatibility/umd/


PSPのUMD所有者がDL版を安価に購入出来る方法が公開された。
セーブデータの移行もPS3やPCを介して出来るようである。
PSPgoの時に実現出来なかったことが、Vitaの発売に合わせてようやく可能になるようだ。

以下の手順になる模様。

1. UMD登録アプリをPSPにダウンロード
2. PSPに対象のUMDを入れてUMD登録アプリを実行
3. PSNアカウントに該当UMDが登録される
4. 登録されたゲームがPlayStation Storeで安価に購入出来るようになる

DL版を提供している全てのUMDゲームが対象となるわけではないが、現段階で40社200タイトルほどが対応予定。
今後も増えていくだろう。

価格は500円や1,000円程度が多いようだ。
100円のものや2,000円を超えるものも中にはある。

Vita発売に向けたサービスだが、PSPgoなどでも問題なく使えるだろう。

一度他アカウントでPSNに登録されたUMDは登録出来なくなるようだ。
当然といえば当然の処置だが、個別のUMDを識別出来るということか。


ちなみに自分はUMDゲームを3つしか持っておらず、全てDL版が提供されていないので、あまり意味がなさそうである。
どうせなら今回の対応に合わせて、DL版を新たに提供するゲームが増えないだろうか。

何にしろ、PlayStation Vitaの遊べる幅が広がっていくのは良いことだ。
Vitaの発売が待ち遠しい限り。

2011年11月10日木曜日

OLYMPUS XZ-1にチタニウムシルバー限定キット&自動開閉キャップ

#2011/11/24 記事追加

3000キット限定でXZ-1のチタニウムシルバーが出るようである。
電子ビューファインダー「VF-3」と自動開閉キャップ「LC-63A」がセットとなる。

「OLYMPUS XZ-1」にチタニウムシルバーカラーの限定キット
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111110_489829.html

コンパクトデジタルカメラ上級機「OLYMPUS XZ-1」
プレミアムキットをZUIKO75周年記念として数量限定発売
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2011b/nr111110xz1j.cfm



デザインはブラックと同じシボ加工だろうか?
色としてはブラックよりも好みだが、3万以下で買ったばかりなこともあり、オプション込みとはいえ7万円は高く感じてしまう。さすがに買えない。


自動開閉キャップ「LC-63A」は12月下旬から単体販売も行われる。
http://olympus-imaging.jp/product/compact/accessory/others/index.html#ancLc63a

うーん、JJCの薄型自動開閉キャップを買ったばかりなので、タイミングが悪い。
でもデザインや薄さはこちらの方が良さそうなので、恐らく買う。


#記事追加

写真で見るオリンパスXZ-1プレミアムキット
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/pview/20111124_492898.html

2011年11月9日水曜日

オリンパス問題その2

第三者委員会を設置したと思ったら、あっという間に問題が明確に。

オリンパス、損失隠し20年のツケ
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819691E2EAE2E2908DE2EAE3E3E0E2E3E39C9CEAE2E2E2

結局、就任早々「過去の買収物件については問題ない」とした社長の発言は嘘だった事になる。
関連して、野村證券の主導も疑われている。

問題がこれからどう発展していくか。上場廃止の可能性も語られている。

気になるのはオリンパスのデジカメ事業の今後。
XZ-1の後継の可能性以前に、事業自体が存続出来るか危うい感じがしてきた。
安値で手に入る今の内にXZ-1をもう一台買っておくべきか? なんてことも少し考え中。

以前、コダックのEasyShare V705が販売終了となって、手に入れるのに高い金額が必要だったことを思い出した。

2011年11月8日火曜日

ポメラDM100発表

ポメラ DM100 発表、Bluetoothで外部キーボード化・親指シフトにも対応
http://japanese.engadget.com/2011/11/08/pomera-dm100/

デジタルメモ「ポメラ」 | KING JIM
http://www.kingjim.co.jp/pomera/dm100/


ライターに人気のデジタルメモ「ポメラ」に2年ぶりの新製品が出るようだ。
キーボード折り畳み式から、VAIO Pを彷彿とさせるデザインとなった。
打ちやすくはなっていそうだが、どんどん本体が重くなっていくのはどうなのだろう。
乾電池含まず399g。

モノクロ液晶にバックライトが付いたり電子辞書が付いてきたり、縦書き表示やCSV形式の入力が出来たりで、かなり便利な機能満載になった印象。
日付メモも便利そう。

特に必要な用途がないのに欲しくなってくる。
300g以下の重さで、乾電池駆動でなければ良いのに。

2011年11月7日月曜日

雑記

適当に。

新世代のヘッドマウントディスプレイは買いか? ソニー「HMZ-T1」徹底検証
こんなの出るのね。
体勢を気にせずゲームなどが出来るのは便利そう。
興味はあるが、5万超はきつい。

GALAXY Note が 自炊コミックリーダーに最適すぎる
StreakからGALAXY Noteに乗り換えた人。
Streakと並べた写真が載っている。
Noteは解像度が高いからやっぱり良いなぁ。
Streakは自炊コミックを読むには少々解像度不足。

定番自炊セット ScanSnap S1500 + PK-513L から DR-C125 + NV-BC100 に移行した
上の記事と同じ人。
DR-C125は結構気になっている。
なかなか便利な機能があるようで。スキャン後の紙がずれないのも良い。
スキャン画質はS1500より若干落ちるようだが……。

Xperia arc / acro が PS Certified に、ドコモ版はテザリングにも対応
Xperiaの一部がPSゲーム対応。
Playみたいにゲーム用の物理キーがあるならともかく……うーん。


微熱や頭痛の体調不良が一向に治らないので、漢方薬局に相談に行ってみた。
エゾウコギとやらを勧められたので暫く飲んでみることに。改善すればいいのだが。

2011年11月5日土曜日

OLYMPUS XZ-1 で撮った写真

OLYMPUS XZ-1が届いた当日に撮った写真を載せていく。
とりあえず試しに色々撮ってみた、という感じである。

大した撮影知識はないので、プログラムオート(絞りとシャッター速度自動)での撮影が主体。
JPEG撮影。画像は1600x1200に縮小済み。EXIF情報はそのまま。

まず室内でマクロモード。

プログラムオート+スーパーマクロ
個人的にマクロ撮影の被写体として定番となった亞北ネルねんどろいどぷち+カップ。
色鮮やかに撮れている。

比較用。以前DMC-FT2のマクロで撮ったもの。
多分PC上でコントラストを調整している。
設定を幾ら弄っても濁ったような写真しか撮れない。
以前はこんな画質で満足していたのか、というほどに汚い……。

プログラムオート+マクロ
ズームを望遠側にして歪みを少なくしたもの。

プログラムオート+スーパーマクロ
正面から。
背景が綺麗にぼけている。これは明るいレンズならではか。

プログラムオート+スーパーマクロ
正面やや上から。
足下がややぼけているので、この角度で全体に焦点を合わせるなら
絞りを調整する必要がありそう。


外に出てみた。

プログラムオート

アートフィルタ:ジオラマ
このモードは見下ろしで撮った方がいいかも。

アートフィルタ:ドラマチックトーン
ただのマンションに雰囲気が出て、なんだか面白い。

近所の鏡山公園へ。

プログラムオート

シーンモード:風景

アートフィルタ:ドラマチックトーン

プログラムオート+マクロ

プログラムオート+スーパーマクロ
季節外れの桜。夕方なので外が暗くなってきた。

シーンモード:風景
広角側の画角はもうちょっと欲しい。

ここからちょっと山の中。
夕方ということもあり結構暗かったのだが、そこそこ撮れている。

プログラムオート

アートフィルタ:ドラマチックトーン

アートフィルタ:ラフモノクローム

アートフィルタ:ドラマチックトーン+マクロ

プログラムオート+マクロ
何か置いてあったので撮ってみた。
17時を過ぎ、暗くて撮影がきつくなった感じ。

上の写真をPC上でXnViewを使い自動コントラスト調整。
思ったよりも綺麗になった。

さすがに暗くなりすぎたので山の中を出る。

シーンモード:夕焼け
正直この日は夕焼けという程には赤くならなかった。

プログラムオート
もうこの時点では18時を過ぎ真っ暗。
しかし光源さえあれば十分見られる程度に撮れた。


撮った写真は主にこんなところである。
大して深く考えず、カメラ任せでこれだけ綺麗に撮れるのは有り難い。
露出やISO感度、絞り値などはほぼ弄らず。

マクロモードへの変更が少し面倒なのはマイナス。
森の中で存外に明るく撮れたのは驚いた。
実際の見え方に合わせるなら、絞り値などを調整して明るさを抑える必要がありそうだ。

有機ELモニタについては外でも問題なく綺麗に見えた。
外に出たのが夕方16時頃からだったので、太陽の高い昼間だとまた見え方が違ったかもしれない。

遠出して他にも色々と撮ってみたいところであるが、ひとまずは満足である。

2011年11月3日木曜日

OLYMPUS XZ-1 到着

先週注文したOLYMPUS XZ-1が到着した。

10/27(木)に注文して11/1(火)に発送された。
11/2(水)の昼には届いていたので、注文から1週間程度で到着。思ったよりも早かった。
実際には不在通知があったので、手元に届いたのは本日午前。

箱は普通。横に貼られているシールで韓国版だと分かるくらい。

本体。前のコンデジで撮って補正した写真なのであまり綺麗ではないが……。
マットな手触りは良い感じ。
背面の有機ELモニタは店頭で見た時より綺麗に見えた。

レンズキャップをしたところ。
レンズキャップの取り外しが面倒なので自動開閉キャップを注文した。2,350円。
厚みがありそうなので、使いやすいかどうかは届いてみないと分からない。
→そこそこ薄いものが届いたので、邪魔にならず使えそう。

また、充電がUSB経由なのは面倒なのでバッテリーの充電器も注文した。1,280円。
せめて独自端子でなければ良かったのだが……。

説明書。
下が多言語説明書(日本語なし)、上がショップの付けてくれた日本語説明書。
日本語説明書がちゃんと製本されているので有り難い。文字などは粗め。

良い買い物をした満足感があり、嬉しい。
撮った写真などは別記事で。