2012年2月29日水曜日

パナソニックから5インチAndroid端末「ELUGA power」

パナソニックの『ELUGA Power』は5インチディスプレーでSnapdragon S4搭載
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/077/77686/

薄型防水で欧州を攻めるパナソニック モバイルの「ELUGA」――2号機「ELUGA power」も披露
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1202/29/news102.html

パナソニックからも5インチ端末が発表された。
ELUGA power。防水。Android4.0。内蔵8GBメモリ。microSD非対応。


サイズ等のスペック比較。正式発表されたOptimus Vuも合わせて。

端末サイズ画面サイズ解像度重量
ELUGA power136×70×9.6 mm5.0インチ1280×720133g
Optimus Vu139.6×90.4×8.5 mm5.0インチ1024×768168g
GALAXY Note146.85×82.95×9.65 mm5.3インチ1280×800178g
Streak152.9×79.1×10.1 mm5.0インチ800×480220g

ELUGA Powerは結構小振りなサイズ。
StreakからGALAXY Noteに変えた時、軽さが全然違うと思ったものだが、更に55gも軽い。
でも16:9比率でホームキー等がソフトウェアキーというのはマイナス。

薄さではOptimus Vuが一歩リード。
解像度がちょっと残念だが4:3比率というのは個人的にプラス。


ここにきて5インチ端末が増えてきて嬉しい限り。
むしろ5.5インチくらいまでいっても良い。

2012年2月28日火曜日

GALAXY NoteにカスタムROM≪Cassie's XtraLiteRom Size Zero Edition V4≫を焼いてみた

#2012/04/06
#In Bloom_UI with JKayのリンク先や記述を修正
#以前のものだとブラウザでプルダウン選択が出来なくなる問題があった
#カーネルをSpeedMod K1-5に入れ替えて運用中なので追記

[ROM] Cassie's XtraLiteRom v8 & Size Zero Edition V4 (224mb) - xda-developers
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1365587

Cassie's XtraLiteRom Size Zero Edition V4……長い。
先日Zero V2を焼いたのだが、更にサイズが削減されたV4が出たので焼いてみた。
こういう無駄なものを削減するといった趣旨は大好き。

224MB。LB1ベース。CF-Rootカーネル。旧マーケット。
V2で削除されていたBluetooth関係は復活したようである。
ギャラリーはV2と同じくJustPictures!に置換済み。

焼き方。マーケット最新版とIn Bloom_UI with JKay(LB1 Deodexed)も入れる。

 1. CWMでwipe data/factory reset、wipe cache partition、wipe Dalvik Cache
 2. choose zip from internal sdcard
 3. Zero V4 を焼き マーケット最新版 をインストール
 4. reboot system
 5. CWMでchoose zip from internal sdcard
 6. In Bloom_UI with JKay をインストール
 7. wipe cache partition、wipe Dalvik Cache
 8. reboot system

セルスタンバイ問題解決パッチ適用可。
ブートアニメーションはないので注意。起動時は画面真っ黒。

JKayを入れる前のホーム画面とロック画面。JKayを入れるとどちらも消える。
#なんかロック画面の壁紙は変更出来ない模様

アプリ。がらがら。

端末情報。

ROM Toolboxのbuild.prop Editor。
なぜかro.build.PDAが2つ出る(多分バグ)。テーマを入れる時に両方編集。
#テキスト編集モードだと1行しか出ない

JKayはv13.6.1でホームキー二度押しに任意のアプリを割当可能となったので、ZOOM FXカメラを割り当ててみた。ロック画面でも起動可能。
カメラは無音。

システムアプリはかなり削除されているのだが、まだ削除の余地がある。
以前洗い出した記事を参考に、更に18アプリ削除した。JustPictures!も削除。

LB1ファームはLA6などより電池持ち等が良くなっているという話だが、実際どうなのやら。

カーネルはとりあえずCF-Rootのまま。
ちょっと各カーネルでの電池持ちを改めて確認していこうかと思う。


追記。

カーネルをSpeedMod K1-5に入れ替えた。
動作は非常に快適。CF-RootだとADW系ホームアプリのドロワーがカクカクするのだが、これはスムーズ。
バッテリー持ちも良い。
CWMが古いようで、CWM Managerが使えず、Nandroidバックアップが内部SDにしか出来ないのが残念。

2012年2月26日日曜日

GALAXY Noteにカーネル≪Homura-Note rev4≫を焼いてみた

ほむほむ氏のカーネル、Homura-Note rev4が公開されたので焼いてみた。
http://dl.dropbox.com/u/14219187/Homura-Note4.zip

今回はOC/UV(Over Clock/Under Voltage)対応が主。あとTweakGS2対応とか。

Readmeより。

Homura-Note rev4
やっぱりOC/UVしちゃった☆

注意1:clock fixed at 100MHz while playing musicを入れていますが、lulzactiveの場合
  
      それを無視するため、音飛びします。(サスペンド時に最低クロック固定にする仕様のため)
        なので、Lulzactive appでスクリーンオフ時に100MHz以上にセットして下さい。
注意2:tegrakのCPU&GPUコントロールとノーマルのCPU&CPUコントロールを両方サポートしていますが
  
      tegrakモジュールが走ると制御はTegrak側に移ります。(個人的にはTegrak Overclockでの制御がお奨め☆)

 1.CPU scaling level is changed from 6 to 18
  (1700/1600/1500/1400/1300/1200/1100/1000/900/800/700/600/500/400/300/200/100/50MHz)
 2.compatible with Tegrak Overclock (supports changing frequencies over 1000MHz)
 3.supports CIFS
 4.Ondemand/OndemandX/Interactive/InteractiveX/Smartass/SmartassV2/MinMax/UserSpace/
   Lazy/Intellidemand/Sakuractive/PowerSave/Conservative/SavagedZen/BrazilianWax/
   Performance/Scary/Lagfree/Wheatley/Lulzactive V2 Governors(Default)
 5.ClockWorkMod Recovery 5.0.2.6 r4
 6.BFQ v3-r2(Default)/noop/deadline/CFQ/SIO(Updated)/VR/Anticipatory I/O scheduler
 7.supports bootanimation
 8.Automatic rooting
 9.supports Backlight Notification
10.Include CWM Manager 2.0 & AppWidgetPicker-1.2.3
11.supports Tegrak 2nd Core
12.Change Homura Chan Boot logo
13.Carrier indicate 1line from 2ch@SC02B root Thread
14.Bravia Engine
15.supports Lulzactive app
16.supports Voodoo LOUDER
17.Optimised EXT4 filesystem
18.JHash3
19.Multi-core scheduler
20.Automatic process group scheduling
21.ARM cpu topology definition
22.AFTR ARM Idle Mode
23.Faster USB Charger
24.SLQB allocator
25.Speedmod features
26.ARM_ERRATA_754322 & ARM_ERRATA_754327
27.Supports CPUFreq VoltageControl
28.Supports GPUFreq VoltageControl with TweakGS2
29.TweakGS2 Support(HW Sound Tweak & HW FakeDock & clock 100MHz while playing music)
30.Optimized ARM RWSEM algorithm

まだ調整しきってないので、不具合は多めに見て・・・


中に入れ忘れたらしい電圧設定例。


カスタムROMはLA6 Tweakedの状態で焼いた。

初期状態は200-1400MHzだが、50MHzから1700MHzまでのクロック範囲が可能となる。
100MHz単位に細かくクロックが変動するようになった。

しかし自分の環境では1700MHzにすると固まった。電圧を1625mVにしても駄目だった。
1600MHzまでなら普通に動く。この辺りはCPUの当たり外れの範疇?
でも他のOC可能なカーネルでは1704MHzが普通に動いていたのでよく分からない。

Tegrak Overclockを入れてみたが、1700MHzは同様に固まる。
こちらは色々細かい設定ができるようだが、難しいので使うのはやめておいた。
以降、SystemTunerで。


電圧設定。
固まっては再起動を繰り返してほむほむブートアニメを楽しみつつ、あんまり無茶は出来そうにないので全体を-50mV程度にしておくことにした。

この状態でNeocoreを回し続けてバッテリー持ちを測定。
輝度最低、lulzactive。50-1600MHz。4時間12分。

50-1400MHzでも計測したが、4時間10分でほぼ変わらずだった。

#こういう計測の仕方はあんまり意味がないだろうか?

2012年2月25日土曜日

GALAXY NoteにICSカスタムROM≪Team Rocket ROM v1.5≫を焼いてみた

[02/24/12][Team Rocket ROM][open beta ICS v4.0.3][v1.5] it's a daily ROM now! - xda-developers
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1507265

先日のv1.3からちょっと上がったので焼いてみた。

焼き方。v1.4を先に焼かないといけない。
CWMのバージョンによっては途中で止まってしまうので、RedPill Recoveryを使う方で。

1. CWMからAbyssNote4.0preを焼き、reboot recovery
2. RedPillからwipe data/factory reset
3. choose zip from internal sdcardでv1.4を焼く
4. wipe data/factory reset
5. reboot system
6. 初期設定画面を終わらせGoogleアカウント設定を行いCWM起動
7. CWMからAbyssNote4.0preを焼き、reboot recovery
8. RedPillからchoose zip from internal sdcardでv1.5を焼く
9. reboot system

起動するとアップデートが行われるので、それが終われば使えるようになる。
root化済みなのでSuperuserをマーケットから入れること。


v1.3からの違い等を確認した範囲で。

・1%サークルバッテリーアイコン
・CRT Off
・Sメモあり
・CWM Manager 3.0が入っている
・ペンのボタンを押しながらのスクショ可
・手を画面に滑らせるスクショ可
・ホーム+電源のスクショ不可(音量下+電源のまま)
・ブラウザのクイックコントロールは相変わらず駄目
・density dpiが相変わらず変更できない

daily ROMと謳っているので、一応ある程度は安定したのだろう。
色々動作はスムーズ。
個人的にはdensity dpiを240に変更できるようにならないと常用する気にならないが。

2012年2月24日金曜日

GALAXY Noteで写真撮影[宮島]

病院を出ると少し晴れていたのでなんとなく宮島に行ってみた。
広島市内から電車に揺られること50分、そこから定期船。

最初はコンデジXZ-1で写真を撮っていたのだが、大きくて出すのが面倒だとかディスプレイが見難いとかで、途中からGALAXY Noteで撮るようになった。
載せた写真は1600x1200にリサイズしている。

GALAXY NoteのカメラアプリはZOOM FX。設定を自動保存にすれば標準のカメラアプリよりサクサク撮れる。
GALAXY Noteのディスプレイは大画面かつ有機ELで色鮮やかなので、カメラとして非常に使いやすい。

宮島ならまず厳島神社なのかもしれないが、案内板を見ると逆方向が自然公園と書かれていたのでそちらに決定。
そもそも厳島神社へ向かう道は観光客がいっぱいなので行く気があまりなかった。

途中からだが、My TracksでGPS記録してみた。
2時間くらいMy Tracksを裏で動かしながら120枚ほど撮影し、40%くらいバッテリーが減った。

東の方へ海岸沿いにてくてくと歩く。

歩く。こちらの方向は全然人がいない。

ときどき砂浜があるが、宮島桟橋に近いほどゴミだらけ。
ある程度歩くと綺麗な砂浜も見えてくる。



鹿。寡聞にして知らなかったが、宮島は鹿だらけである。

3,40分くらい歩くと包ヶ浦桟橋とやらがあった。

中。どうも今は使われていないようだ。観光客用らしき自販機はあるけども。

こういう寂れた雰囲気は大好き。



更に歩くと広い砂浜に出た。波打ち際の写真ばかり撮っていた。
夕方で雲も出てきていたのであまり明るくない。


砂浜の先の方まで行くとようやく右手に自然公園。人なんていない。
寄り道や写真撮影をしつつ、ここまで50分ほど。
テニス場とかシャワー室といった施設もあるのだが、どう見ても何年も使われてなさそうな寂れ具合。


広々としていて良いが、地面は鹿の糞らしきものでいっぱい。
うさぎの糞を大きくしたようなものなので、乾いていれば特に気にはならないが。

案内図。ぼろぼろ。

良い感じの寂れ具合だった。
ある程度は人がいるかと思っていたので、嬉しい誤算である。

適当に写真を撮りつつ桟橋まで戻る。

考えなしに行った割には楽しめて満足。
そういえばレンタサイクルもあったのだが、17時までしか借りられないということで諦めた。
ロープウェーや展望台もあるようなので、今度は山の方にも行ってみたい。



比較用にオリンパスXZ-1で撮った写真。
シーンモード:風景。




ハイエンドコンデジとは言っても所詮コンデジ。
正直、GALAXY Noteのカメラとそう大きくは違わないように見えてしまう。
絞りやISO感度といったものは全く弄ってないので、その辺りを調整すれば良くはなるのかもしれないが、やはり面倒。

ディスプレイでの被写体確認や撮影の手軽さを考えると、もうXZ-1を持ち歩こうとは思わなくなってしまった。
そういえば、GALAXY NoteにEye-Fiアプリを入れることで、Eye-Fi SDカードを入れたデジカメと同じようにPC側に写真を自動で転送できる。Wi-Fi時のみ転送する設定も可能。これは便利。

GALAXY Noteのカーネル≪Homura-Note rev3≫が公開

ほむほむ氏のカーネル、Homura-Note rev3が公開された。
http://dl.dropbox.com/u/14219187/Homura-Note3.zip

・Touch Recoveryはストレスたまるので廃止(ほむらちゃん消えたし)
・CWM Managerで内部SD(SDCARD)と外部SD(emmc)の指定が逆だった部分を修正
だそうな。

気になっていた人は上げるといいかもしれない。
カーネル内部は基本的にrev1から変わっていないはず。
ただ、CWM Managerが2.0なので外部SDにバックアップ/リストアしにくい仕様は変わっていない模様。なんかこの辺はややこしい。
CWM Manager 3.15を入れようとしたが上手くいってないようだ。

昨日一日rev1を使っていたが、若干Governor関係が不安定な印象。
標準のlulzactiveで200MHzから動かなくなり動作が酷く鈍くなることがあった。
一度Governorを他のに変えて戻したら直った。
電池持ちは普通な感じ。一応LA6Tweakedの最低輝度でNeocoreを回し続けて4時間15分だった。


RedPillリカバリ(非タッチ版)の方が使いやすいこともあり、暫くはAbyssNote4.0(pre)を使っていく予定。
→なんかAbyssNoteの方がバッテリー持ちが悪かったのでほむらNoteに戻してみた。

2012年2月23日木曜日

GALAXY Noteにカーネル≪Homura-Note rev2≫を焼いてみた

ほむほむ氏のカーネル、Homura-Note rev2が出た。Touch Recoveryにしたそうな。
http://dl.dropbox.com/u/14219187/Homura-Note2.zip

rev1からの変更点のみ抜粋。
 5.ClockWorkMod Touch Recovery 5.8.1.5(New!)
init時に少しパラメータ調整したとか。あとbootanimationが縦仕様になった。

焼いてみたが、Touch Recoveryが思いの外使いにくい。
ボリュームキーでの上下操作が出来なくなっている。
タッチで滑らないのでファイルの多いフォルダを見る時に操作しにくい。

bootanimationも横画面使いには前の方がいいので変更せず。
結局カーネルはrev1に戻してしまった。


ちょっとAbyssNote4.1のRedPill Touchリカバリも使ってみたが、こちらは基本操作はボリュームキーのまま。
画面下に戻る、上下、選択のタッチキーが表示される形。
これがGALAXY Noteだとちょっと戻るのタッチ位置がずれている感じ。

Touchリカバリ系は最近出たばかりなので、操作性についてはこれからのアップデートに期待することにする。

2012年2月22日水曜日

GALAXY Noteにカーネル≪Homura-Note rev1≫を焼いてみた

ほむほむ氏のGALAXY Note用カーネル、Homura-Note rev1が出たので焼いてみた。
http://dl.dropbox.com/u/14219187/Homura-Note1.zip
Odin用とCWM用、それとBootAnimationのファイルが入っている。

githubページ。
https://github.com/HomuHomu/Homura-Note

中のReadmeより。
色々入っているが検証なしだそうなので、焼くなら不具合が有ること前提で。
cifsあり。BLN対応。Governor沢山。その他。
 1.CPUFreq Default(NO OC!)
 2.compatible with Tegrak Overclock (supports changing frequencies over 1000MHz)
 3.supports CIFS
 4.Ondemand/OndemandX/Interactive/InteractiveX/Smartass/SmartassV2/MinMax
   /UserSpace/Lazy/Intellidemand/Sakuractive/PowerSave/Conservative/SavagedZen
   /BrazilianWax/Performance/Scary/Lagfree/Wheatley/Lulzactive V2 Governors(Default)
 5.ClockWorkMod Recovery 5.0.2.6 r4
 6.BFQ v3-r2(Default)/noop/deadline/CFQ/SIO/VR/Anticipatory I/O scheduler
 7.supports bootanimation
 8.Automatic rooting
 9.supports Backlight Notification
10.Include CWM Manager 2.0 & AppWidgetPicker-1.2.3
11.supports Tegrak 2nd Core
12.Change Homura Chan Boot logo
13.Carrier indicate 1line from 2ch@SC02B root Thread
14.Bravia Engine
15.supports Lulzactive app
16.supports Voodoo LOUDER
17.Optimised EXT4 filesystem
18.JHash3
19.Multi-core scheduler
20.Automatic process group scheduling
21.ARM cpu topology definition
22.AFTR ARM Idle Mode
23.Faster USB Charger
23.SLQB allocator
24.Speedmod features

CWMで焼いてみた。カスタムROMはLA6 Tweaked

bootanimation.zipはRoot Browser(ROM Toolbox)等で /system/media に置く。

人には見せられないブートアニメーション。ほむほむ。
最後に回転して少し変になるのはホームを横画面固定にしているせい。

CWMにもほむら。

CPUクロックは変更なし。標準Governorはlulzactive。

使い心地としては結構良い。
lulzactiveだからというのもあるだろうが、1.4GHzにしては普通より滑らかに動作する印象。
ベンチマークスコアが低い割に何故か快適。気のせい?

使ったことのないSakuractive Governorが入っているので後で使ってみたい。
→どうもAbyssNoteカーネルのAbyssPlugはSakuractiveをコピーしたものらしい?

ちなみにCPU tunerによるGovernor動作チェックは端末ごと落ちた。

メインであろうBLNについては今まで使ったことがないが、BLNコントロールとやらを入れれば使える?
BLN test appの結果。trueなので多分動いているのだろう。
ただ、電話等をこの端末で使っていないので検証は他の人に任せる。

ベンチマーク。5回やって一番高いもの。
スコアとしては低め。

Quadrantでは4021。AbyssNoteやfrancoよりメモリのスコアが若干高い。

AntutuではGALAXY Noteの標準を下回る5197。


バッテリー関係。
lulzactiveのまま暫く使ってみたが、いつもより減りが遅い印象。
後できちんと測ってみたい。

充電の速さ。ミンナの電池で計測。
1時間で37%充電されている。普通はせいぜい34%だったので良くなっているようだ。


AbyssNoteカーネルも4.1でBLN対応とかRedPillリカバリのタッチ対応なんかが来ているが、今のところほむらNoteの動きは結構良いように感じるので、暫くこのまま使ってみる予定。

メールフォーム設置

ちょっと試しに設置してみた。
BloggerはガジェットにJavaScriptを記述してもまともに動かないことが多く、フリーのメールフォームが置けない。
しかしGoogleドキュメントのフォームならJavaScriptを使わずに置けるようだ。
あまり小さく出来ないのが難点。ブログの色に合うテーマもない。

需要はないと思うが、何かあればご自由に。

日本通信とヨドバシ、3Gデータ通信の基本料金を0円から

データ通信の基本料ゼロ ヨドバシと日本通信が3月販売 :日本経済新聞
http://s.nikkei.com/yx2s9B

3GのMVNOで基本料金が0円からのサービスを始めるようだ。ヨドバシ限定。
月額0円~3,780円。100MBで上限額に達する。使わなければ0円。
通信量は1GBまで。1GB以上利用したい場合は利用枠を追加購入可能。
SIM発行手数料3,150円。

なかなか面白い形態が出てきた。
使わない月は0円になるということで、利用の幅は広がりそうだ。
ヨドバシカメラ限定というのが残念。



GALAXY Note[SC-05D]、ワンセグ&LTE対応でドコモから

#2012/03/05 画像追加

GALAXY Noteはドコモからで出ると言われていたが、パンフレットが流出した。全16ページ。

docomo GALAXY NOTE SC-05D  Part2
ttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1328799302/513
ttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1328799302/525
※2/22 01:17時点でもう消された模様





どうやらワンセグとLTE(Xi)に対応のようだ。
発売時点のAndroidバージョンは2.3。
CPUが1.5GHzでホームキーが押し込むタイプなので恐らく韓国版と同じスペック。
発売日は不明。

……モバキャス対応せずに今更ワンセグとは。
5.3インチの大画面で低解像度を引き伸ばした放送なんて見たくない。

結局国内発売は国際版発売(2011/10)から半年遅れくらいになりそうな感じ。なんとも遅いことで。