2011年12月4日日曜日

Rewrite感想

Rewriteを今頃クリアしたので、ネタバレがない程度に感想。


なんというか、ロミオだなぁ、と。
田中ロミオ氏のシナリオばかり読んでいた自分としては落ち着くものである。

それだけに、他二人の担当シナリオにどうしても違和感を覚える。
許容範囲とは言い条、特に片方はちょっとアウトに近いギリギリ。
これだけの作品だからこそ、整合を取るために一人に絞って欲しかった。

今までの作品の中では『最果てのイマ』に少し雰囲気が近いだろうか。
Keyとしては異色。しかしKeyだからこそ出来た質。システム、エフェクト、音楽。

堪能した。

ファンディスクが来年に予定されているということで、楽しみだ。


ところで、『夏夢夜話』がVitaで出来る日はいつになりますかね。

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