2011年9月29日木曜日

無印Kindle4を注文

#2011/10/05 費用について追記、使用可能領域を修正

無印Kindle4を注文してしまった。デザインに惹かれて。


無印Kindle4は今のところAmazon.comでしか取り扱っていないが、以下URLの物は日本への発送に対応している。
http://www.amazon.com/dp/B0051QVF7A/

79ドル版は海外発送に対応していないため、広告なしの109ドル版となる。
元々広告なし版の方が良いと思っていたので問題なし。

以前アカウントだけは作っていたので、クレジットカードの登録をしてそのまま注文。
勿論住所はローマ字で、日本の書き方とは逆に番地等から書くこと。


9,767円かかるようだ。
本体が8,657円。現在の1ドル76.6円換算よりはちょっと高い。79.4円くらいか。
送料手数料が1,110円。
通関費用などが他にかかるかは不明。
Kindle3をAmazon.comで注文した人の情報を見ると、前払いで全部済んでいるようだが……。
→特に別の費用はかからなかった。

10/4-6に届くとのこと。

勢いで注文したが、現時点ではKindle Storeは日本展開していない。
基本、自炊した小説やPDF化した青空文庫等で利用する予定である。

前回の記事で書けていなかった本端末の仕様。
・ページめくりはKindle3から10%UP
・EPUB非対応(EPUB3.0の仕様確定待ち?)
・メニュー表示が多言語対応(但し日本語はなし)
・ストレージのユーザー使用可能領域は1.35GB

これらを考慮すると、Kindle4での日本本格展開の可能性は薄そうである。
アップデートで対応してくることも考えられるが、微妙な気がする。
来るとしたら、EPUB3.0の仕様が固まり国内の対応書籍が増えるであろう来年にKindle5辺りで、となりそうだ。

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