米グーグル、低価格タブレットを日本で発売へ :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD240LU_U2A920C1TJ1000/
各所で情報が流れているが、本日9/25にNexus7の日本発売が発表されるようである。
Nexus7といえばAndroid4.1(JB)と共に発表された7インチタブレットだ。
スペックとしては平凡(解像度1280x800、重さ340g)ながらも、8GBモデルで199ドルの低価格を実現している。
日本では16GBモデルが19,800円で出るという話がある。
それと日経記事によると、Nexus7の発売に合わせてGooglePlayを通した電子書籍の配信も始める、とある。
これはGoogleブックスのことだろう。
確かにそろそろ来てもおかしくはなかったが、今まで全然噂がなかった気がするので少し意外。
出版社は角川が参入予定とのこと(GALAPAGOS STOREにはちっとも来ないのに……)。
日本では全然期待されていない気がするGoogleブックスだが、来たとしてまともに使えるのだろうか。
ちょっと気になる。
AmazonがKindle Fireを日本に投入する前なので、実際に来たらそこそこのインパクトはありそうだ。
とりあえずは正式発表を待ちたい。
追記。
13時の発表前にNexus7の注文ページもGooglePlayブックスも開設された。
16GB19,800円、2,000円分の購入権。
GooglePlayブックスの方はほぼ角川のみで蔵書は数百冊程度という見切り発車。
一応アプリも使ってはみたが、変なスライドめくりアニメに、リフロー出来ない青空文庫等。
ということで電子書籍サービスについては予想の斜め上をいくしょぼさ。
Nexus7の方は安値タブレットという点では悪くはないだろう。
家電量販店でも販売されるようだ。
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