Android™ 2.3に変更するシステムソフトについて
http://www.sharp.co.jp/mediatablet/android/index.html
シャープ GALAPAGOS を Android 2.3 化にするシステムソフト、7月25日配信
http://japanese.engadget.com/2011/07/14/galapagos-android-2-3/
そもそもGALAPAGOSは発表当初はOSがAndroidとなっていたのだが、発売前にその表記がなくなり、LinuxベースのOSという風になっていた。
少々気になっていた部分であったが、ここにきてAndroidに転身するようだ。
Androidマーケットにも対応。
5.5インチ版と10.8インチ版があるが、両方ともAndroid2.3に対応の模様。
10.8インチ版はそれこそAndroid3系の方が良さそうだが、アプリ側が対応していないのだろう。
GALAPAGOSは戻るキーとホームキーのみでメニューキーがないのだが、ホームキーの長押しがメニューキー扱いになるみたい。
GALAPAGOSアプリの方も合わせてバージョンアップするようだが、これはAndroidマーケットのGALAPAGOS Appも同様だろうか?
辞書コンテンツが買えるようになるそうな。
5.5インチ版はStreakより一回り大きいが、解像度がStreakよりも良いのでちょっと気になる。
これで3G対応SIMフリー端末だったら買い換えも検討に値したのだが。
端末 | サイズ | 解像度 | 重量 |
GALAPAGOS 5.5インチ版 | 167.0×92.0×12.9 mm | 1024×600 | 220g |
DELL Streak | 152.9×79.1×10.1 mm | 800×480 | 220g |
GALAPAGOSの仕様はこちら。
http://www.sharp.co.jp/mediatablet/spec/index.html
CPUなどのスペックがさっぱり分からない。
実際Android端末としてどれ程の操作感になるのやら。
後継機辺りで高スペック&3G対応SIMフリーになったりしないかな、という微かな望みを持ってみる。
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