2013年2月19日火曜日

国際版GALAXY NoteにAndroid 4.2.2なカスタムROM≪JellyBeer v3.58≫を焼いてみた

[CM10.1|4.2.2] JellyBeer-v3.58 [DPI Groups] [BeerGang] [Feb 18] - xda-developers
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1906396

国際版GALAXY Note(GT-N7000)のカスタムROM、JellyBeerのAndroid4.2.2版がもう来た。
動作が軽快でアプリ毎にDPIを変更出来るROM。



v3.57を使っていたらGooManagerでアップデートの通知が来たのでダウンロード。


このアプリからそのまま焼けそうではあるが、前回書いたようにカスタムリカバリTWRPを入れることになりそうなので念のためいつものようにCWMから焼く。

今回はJellyBeerの前Verから焼くのでcacheとdalvik cacheのワイプのみ。
GAppsは今までと同じ20121212版で良いようだ。


Android4.2.2となっている。
v3.58からバッテリーバーに対応している(スクショの上部参照)。


Battery bar optionsからバーの太さや位置、色を変更出来る。
位置は上部以外よく分からなかったが……。

フォント変更などについては以前と同じ。

国際版GALAXY NoteにAndroid4.2.1なカスタムROM≪JellyBeer v3.51≫を焼き、フォント変更、カメラ無音化、セルスタンバイ問題対処をしてみた
http://hyzero3.blogspot.jp/2012/12/galaxy-noteandroid421romjellybeer-v351.html

セルスタンバイ問題は引き続きあるので、今回は差し替えファイルを作り直し。
v3.57を焼いた時に手抜きでv3.51の時に作った「telephony-common.jar」でそのまま差し替えたらWi-Fiオフ時の3G復帰が遅くなるという問題が出てしまった。

作り方は以前と同じ。
telephony-common.jar(JellyBeer v3.58用)

CWMで/system/をマウントした状態で以下コマンドを叩いて置き換える。
adb push telephony-common.jar /system/framework/telephony-common.jar

但し、今回は何故かCWM上でUSBを繋いでadbを叩いてもofflineになってしまった。
前回のおまけで試したPhilZカスタムリカバリ(Temporary)の方だと上手くいった。


不要アプリ削除については前回と同じ。

国際版GALAXY NoteにカスタムROM≪JellyBeer v3.57≫を焼いてみた
http://hyzero3.blogspot.jp/2013/02/galaxy-noteromjellybeer-v357.html


GALAXY NoteのカスタムROM焼きはこれで一区切りかねぇ。Android4.2.2まできたし他のはもう最近色々焼いたし。
あとはJellyBeerのアップデートが来たら焼くくらい?



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