2011年3月12日土曜日

東北地方太平洋沖地震の被災地へのインターネット募金受付

出来ることはやっておこうか、ということで。

被災地への募金受け付け、ネットで始まる
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1103/12/news002.html

東北地方太平洋沖地震向け募金受付一覧
http://cause-action.jp/

Yahoo!ボランティア
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html

@nifty Web募金
http://donation.nifty.com/tokusetsu/service/tokusetsu1/

Yahoo!の方で5,000円募金。13日、追加で5,000円募金。
何らかの役に立ってくれればいいのだが。
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2011年3月10日木曜日

Streakに入れたアプリ一覧を更新するついでにWeb版マーケットページへのリンクを貼ってみた。
Webページから直接端末へOTAインストール出来るというのはなかなか便利だ。


そういえばGALAPAGOSはコミックが少ないと書いたが、eBookJapanの方はAndroid対応で結構取り扱っているようで。
早速StreakにebiReaderを入れて試してみたが、Webページから本を購入する必要があるなど、何かと使いにくい。
それに本の値段が高い。ほとんど紙版の定価と同じ(古い本でも)というのはさすがに買う気にならない。
やっぱりGALAPAGOSに頑張ってもらいたいところ。

2011年3月7日月曜日

StreakでADWを横画面固定で常駐

StreakでADW.Launcher EXを使っていて、ホームに戻る時にADWがよくアイコンを全部読み込み直すのが気になっていた。
結構遅くて鬱陶しい。
これはどうやらADWが再起動しているらしい。

設定でADWをシステム常駐させることで回避出来るが、縦画面固定となってしまう。
横画面使用が基本であるStreakではちょっと使えない。
([ADWSettings]-[General Behavior]-[System Preferences]-[System persistent])
これを回避出来るものとして、ADW for IS01というものがあった。

Streakと同じように横画面で使用するIS01用にカスタマイズされたADWのようだ。
https://github.com/knhnnh/android_packages_apps_Launcher/wiki

これならばADWを横画面固定でシステム常駐させることが出来る。
1. [ADW設定]-[システム設定]-[ホームの向き]をランドスケープに変更
2. [ADW設定]-[システム設定]-[システムに常駐]をチェック

問題としては、以下のようなものがある。
・Donut向けのADWを改造したものであるため、ライブ壁紙が使用出来ない

無料版のカスタマイズなので当然だが、ADW EXと比べてアプリを置ける列数やエフェクトなどが少ない。
少し残念だが、再起動することはなくなったので一応良しとする。

2011年3月2日水曜日

StreakでTSUTAYA GALAPAGOSを利用する

#2011/06/13にGALAPAGOS AppがSHARP製以外の端末にも対応拡大されたので、
#以下のような対応は不要となった



Android端末向けに、電子書籍の「TSUTAYA GALAPAGOS」サービスが提供開始された。

電子ブックストアサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」をシャープ製スマートフォン向けに提供開始
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/110302-a.html

アプリ名は「GALAPAGOS App for Smartphone」で、どの端末でもマーケットからダウンロード出来る。
#もしかしたらSIMカードが必要かも?

しかし現状このアプリはSHARP製のAndroid端末向けとなっており、他の端末で起動すると非対応の端末である旨が表示され、使用出来ない。
#他の端末への提供は「検討中」


だが、ちょっと弄ればStreakでも使用することが出来たので、手順を書いておく。
やっていることは単なる偽装である。(ブラウザでUserAgentを偽装するようなもの)
なのでどの端末でも同じ手順で使えるようになると思われる。
#[設定]→[端末情報]→[モデル番号]に表示される部分を偽装
#自分の場合はDell Streak→ SBM003SH

1. Capativate SGS Tools(以降、SGS Tools)をダウンロード
2. SGS Toolsを起動し、『.prop Editor』→『/system/build.prop』
3. メニューから『Free Edit Mode』
4. 『ro.product.model=』の行を『ro.product.model=SBM003SH』とする
5. メニューから『Save』
6. SGS Toolsを終了し、端末を再起動

これで普通にGALAPAGOS Appが起動出来るようになるので、ユーザー登録(要クレカ)をすれば使えるようになる。


 本棚とストア。おすすめの中に無料の雑誌があったので2冊ほど入れてみた。


 表示はこんな感じ。Streakの5インチ画面だと結構見やすい。


ライトノベルを見てみると、ガガガ文庫やGA文庫がそこそこ揃っていた。
試し読みが出来るので、どんなものかと少し読んでみた。
ページめくりはフリック。マルチタッチで拡大縮小ができ、文章の表示もページに合わせて自動調整されるため、非常に読みやすい。

コミックも見てみたが、品揃えがまだ非常に悪い。というか全然ない。
定期購読の機能があるので、漫画雑誌とかが読めれば物凄く便利なんだがなぁ、と思いつつ今後に期待。
#メディアドゥとの提携などで今春にコンテンツ20万点を目指すそうな

しかしストアのライトノベル、BL本の多いこと多いこと……。
電子書籍はBL本が多いとは聞いていたが、これほどとは。


何はともあれ、思っていたよりはアプリの使い勝手が良くていい感じ。
GALAPAGOSの専用端末を買わなくて良かった、と思った今日この頃。

HYBRID W-ZERO3のクロックダウン防止アプリ公開

久し振りのHYBRID W-ZERO3の記事。

何やらHYBRID W-ZERO3のクロックダウン防止アプリが公開されたようだ。

HYBRID W-ZERO3はACアダプタ接続時以外はアプリの使用状況等に応じてCPUがクロックダウンされる。
このため、HYBRID W-ZERO3は本来の性能より動作が遅くなると言われていた。

HYBRID W-ZERO3の本来のCPUクロックは528MHz
CPUクロックはTCPMPのオプション→各種設定で確認出来る
何回か確認してみたが、大体260~580MHzくらいの範囲で大きく変動する

これが解決されるなら、ある程度は動作速度が改善するのではなかろうか。
バッテリーのもちは幾らか悪くなるだろうが……。

蔵屋のソフトウェア|KeepClock Version0.0a
http://kurasoft.blog112.fc2.com/blog-entry-21.html

KeepClock
http://kurasoft.web.fc2.com/keepclock.html

あまり動作検証もされていないようなので、適用する場合は注意。

実際に試してみたが、大体520~580MHzくらいで安定した。
念のため適用した後のCPU使用率も確認してみたが、常時負荷がかかっているといったことはない。

ざっと適当なアプリを幾つか動かしてみたが、自分の感覚では動作が速くなっているかどうかはいまいち分からなかった。
日常的に使っていれば細かな違いに気が付くかも?


クロックが落ちないのは確かなようなので、HYBRID W-ZERO3の動作速度に不満がある人は試してみてもいいかもしれない。